弱み見せて1.
彼女は怒ったらしい。怒ったように見えなかったし、怒られたと今でも思ってない。だけど、怒ったらしい。
理由は、「弱みを見せないから」
色々なことに挑戦して、色んなコミュニティにどんどん入っては抜け。それはすごいことでもあるけど、居場所はどこにあるの?と彼女。
おばあちゃんになりたい夢。みんなおばあちゃんのところにやってくる。色んな場所から。
ある日おばあちゃんが亡くなった。
その時、誰もおばあちゃんの過去を知らない。
おばあちゃんの核心に迫った者は誰一人いない。
あなたは今、そういう方向に進んでいるんだと。
彼女は言った。
余談:この点について正直に言えば、正直私はそれでもいい。私に害はない。誰も困らない。そういう考えが問題だとわかる。これが書くことのいいところ。やっぱり怖かった。寂しかった。最近体の不調がよく出てる。不健康なのは承知ですが、今まで見聞き体験してきたピースがまとまって恐ろし(く見える)仮説を突き出してくる。そのときを想像して、例えば今日会った2人の親友を想像する。辛かった。伝え切れなかった、寄り添ってくれる人に寄り添ってもらえなかった。
どちらの意味でも、手を差し伸べることって重要なんだ。手を貸して欲しいと手を伸ばすことも。
ありがとう。
母の言葉、彼女のインスタの投稿で見かけたんだけど、「親元で、手も目も届く範囲で生きていくっていうなら、今のままでいいのに」って言葉があったのを、どんな関連性でか思い出した。
「え、いいの?」って思ったんだよな、
そういや勝手に成長しな、ってなったんだった(ヒラメキ)ってなったんだ
同時に、できるならそうしたいと思った。
甘えて生きたいな