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Competitor
私は大の負けず嫌いだ
負けるのが嫌いすぎてまず勝負すら嫌い
もはや勝負にならないよーに、争いになりそうなところは自ら避ける。
争いを避けた時、むふん、だいぶ大人になったじゃないかー!と自分を褒めてやるのだ。
そうやって、ほとんどの分野では素直に人のことを褒めることができるようになった。
でも、「得意分野」これが自分と被ったときは、腰を低くして、臨・戦・態・勢。よく見たら目が光ってると思う。わざと目を細くして笑ってるように見せるときもある。普段あまり人のこと嫌いになったりしないし、いいところと悪いところは分けて考える派だけど、「得意分野」が同じ方は、有無を言わさず苦手カテゴリーかもしれない。
そんな私にも、最近革命が起こった。
あるTED Talkで、competetitorはcollaboratorだ!っていう人が現れた。
要するに、敵視するより、何を学べるか、何を得られるかで考えた方が得、って話。
ほーっ。確かに敵視しても何の意味もない。くだらないプライドは捨てて、成長の材料とするのだ!いいじゃん!
ただ、現実は甘くなかった。負けず嫌いのんの字ちゃんがどうしても前に出てくる。やなもんはや!らしい。
だから、半分諦めて、まあ負けず嫌いも悪くないよね!と振り切ったものの、半分は諦めきれてない。敵視するならするで、ちゃんとどこが負けててどこが勝ってるのか見ないと、嫌な思いするだけ。そんなの苦しみ損やん!(苦しんだ分は得したい、が私のモットー。転んだらただでは帰らないのよ。)
等等、もんもんとしていたのですが、やっと時はきて、collaboratorと思えました今日!
何のcollaboratorかというと、「聞き手」
1on1した人が、話を聞き出すのが上手な人だった。私の「得意分野」でもある。いつもなら、臨・戦•態•勢。
でも今回は違った。「聞き方」が、私と彼で違うことに自ら気づいた。そして、自己分析しつつ、彼の良さを、素直にすごいと思ったのだ!しかも、彼の良いところが自分の聞き方に取り入れられないか、やってみよう、と前向きになった。
さらに、私と彼が一緒に聞けば、最高の相談役になれる!とワクワクした!!!
これが、同じ分野を得意とする人とcollaborateすることか!感動!!こんなにワクワクするのか!
collaborateの感覚を掴んだ!
負けず嫌いのんの字ちゃんと仲良く、collaborateできる人を増やしていく!!