ジョジョランズ第18話の感想
第1話で触れられたパコが1年どっか行ってたって話に答えが出た。軍隊に入ってたんだ。このへんはそのうち詳しく掘り下げらそう。多分第5部と同じ感じで全員の過去が描かれていくんじゃないかな。ジョジョランズは。
グローリー・デイズは弾丸のスピードを操作できる能力らしい。引き金を一度しか引いていないのに複数の弾丸が発射されているとかじゃなかった。弾丸をゆっくりにして何の利点があるんだよと思ったけど、射撃したことろから立ち去ればあとはゆっくりにした弾丸が標的を始末してくれるから身バレしないのが利点ってことみたいだ。ピストルズやマンハッタン・トランスファーみたいに銃を使うスタンドはこれまでにもあったけど、サイレンサーを使うことを前提に暗殺に特化しすぎていてすごい。第9部まできてまだ銃のスタンドに新しい引き出しがある。すごい。
ジョディオの、「ヤバイというよりこの感じはオレは希望の方を考える」のとこらへんがものすごくジョジョらしくていい。やっぱどこかジョルノっぽさあるよね。
エレベーターでパコとボビー・ジーン捜査官がニアミスするところの緊張感がすごい。荒木飛呂彦のサスペンス演出が炸裂しすぎてしまっている。これだよ。本当に面白い。
今月はそんな感じです。面白い以外あんま言うことないかも。面白いから。
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