ジョジョランズ第14話の感想
土地の権利を奪う仕事がテンポよく終わっていったのがよかった。あと校長が溶岩について考察する中でかなり「等価交換」の本質に触れているのもよかった。(校長の説明をわかってなさそうなジョディオたちもおもしろい)カネとは何なのか、所有とは何なのかみたいなところについての理解が深いっていうか、一筋縄ではいかない人物なところがすごくいい。ここ3話くらいの校長、ずっといい。
ウサギがなんか吐きはじめたのはスタンド攻撃というより呪いっぽい感じがするかな。フアラライ山の特別な土地由来とかの・・・
ウサギの皮膚が一部岩みたいになってるのはジョジョリオンのホリーさんの病気を思わせるね。わかんないけど。それか皮膚が変なんなってるのは元々でそれを隠すために全身タイツを着てるとかなのかもな。わかんないけど。
今回はテンポよくストーリーが展開したし、ジョジョ特有の「既にスタンド攻撃を受けている」緊張感があってよかった。そもそもこれはスタンド攻撃なのかってところ含めて早く続きが読みたくなる展開で本当に嬉しい。
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