見出し画像

To a Dreamer

みなさん、ご無沙汰しています。
KTですʕʘ‿ʘʔ


わたしは現在、四年生大学を卒業後、ゴールを目指して挑戦しています。


今回は、そんなこんなで夢に向かって、社会に出ることを決めた私の視点から、色々な意見や社会の流れに揉まれて生き延びている過去約3年間のまとめノートにしたいと思います。


(((あなたの道を進むと決めた人へ、夢を周りの人に否定された人へ、わたしは応援しています。)))


勇気を出して一歩踏み出せない時もあります。でもそんな時は、すべての感情を無視して、やってみることだと思います。


私もまだまだ毎日悩んでるし、成長中です。でも少しでも、ここに、まだ成果が出ていなくても頑張ってる人(わたし)がいる、私も頑張ろう!!なんて。。。思ってくれたら、本望です。


それでは、スタート。


1. 人は変われるということ


今のわたしは、とても外交的で(MBTIは外交的85くらいでした)誰とでも友達になれるキャラからは自分でも思い出せないくらいですが。。。



もともと臆病な性格で、中学生まで弟なしには店員にも話しかけることができなかったわたしでした笑


高校生の時は、学級リーダーみたいなのに挑戦してみたかった時、もちろん誰にも投票されるようなキャラじゃないので、自分で立候補をして、みんなの前でスピーチしたら言葉の代わりに出てきたのは…涙でした…笑


(結構やばい)


いまは、もっと面白い生き方をしたいと思ってから、強気な新しい私を装っているうちに、皆んなもそう信じ始めて、私も二重人格というか、強気な私に変わってきたな、と思う自分がいます。


だから今でも昔の一匹狼な自分が出てきて、フレンドリーなのに突然いなくなって友達を困惑させてしまう時があるのですが、ふとした時に一人になりたい時があるだけです💦


それでも、本当に傷ついた時や、気にしている事を言われた時、ふとした時には深々とナイフが心に刺さってしまうことがあり、そんな時には誰にも相談できず、困ってしまいます。


しかし、まずは自分で書き出すなど、自分なりの解決方法を探索していますが、そんな私でも変われた理由。たった一つの理由だと思います。それは、


愛です。LOVE!!


(薄っすーーーー!とか言わず笑、これは本当なんです)


ここで言っているLOVEとは、本当に好きなもの、やりたい事のことです。


そんなものを追っている時、それは焦りと少し似ているかもしれません。


恋は盲目というように、わたしはあれだけ怯えていた就活も、迷いの分厚い雲も、気になるよりも前に気づいたら行動しているくらい夢中で夢を追いかけていました。


2. したがっていかなくてはいけないレールなんてないということ


わたしの進みたい道は、アートの道、というだけで、特に親から初めは直接ではなくても否定的な反応をとられました。


はじめの頃は特に「やりたい」と心から思った事を、勇気を出して話したのに、否定されるという事にとても傷つき、もちろんトゲを身に纏うようになり、出てくる言葉もバクダンのようになり、結果的に反抗期2になりました(笑)


親が子を心配なのは分かりますが、子どもが幸せになるためにやりたいと言っている事に感謝できず、どうして否定することができるのかと絶遠した方が楽ではないかと悩んだ時もありました。


しかし自分に正直になれば、わたし自身が考えた時にストレスを感じるように、親が心配になることはある意味当たり前だし、また、苦労して育ててくれた親を見捨てることは自分が人生で一番に後悔することだろうと気づきました。


やりたい事を身勝手に始めてから今日で約3年半。


初めはヒッチハイクでした。やっぱり少しクレイジーで、くだらなく聞こえるかもしれない。でもその時の私からしたら「どうしても叶えたかった夢」でした。


バカにしてくる人もいたし、やってる最中に目の前で暴言も吐かれたこともありました。傷もついたけど、それよりもどうしてもやりたかった。わくわくしたし、意味があると信じていたから。


全員が理解してくれる世界ではありません。でも絶対に分かり合える人は、います。


そんな中、何度も家を出て、親を泣かせてしまったし、それを目の当たりにした時には、自分がどれだけ親不孝かと溢れ出てくる涙が止まらない苦い思い出もあります。


衝突も数えきれないほどありました。


やりたい事を見つけた今、いくら「厳しい世界」と言われる世界だとしても、そんなのこの地球上にいる私たちどうせ厳しいことなんて山ほどある。


それに、私に代わる人など絶対にいないとどこかで信じていました。それは、親から受け継いだ、一番の宝物だと信じています。


そして、これを読んでくださったあなたにもどうか心のどこかで気づいて欲しいです。


今日、あなたの通勤中電車の隣の席に座った人は、あなたと同じ夢を持っていないのです。あなたのアイデアはあなただけのスペシャルなものです。


3. 自分次第


就活した方が良かったかな?いいな、この子は楽しそうで。私もあっちの方に行けば良かったかな?


人と比べるのは、当たり前かもしれません。比べるまでは、誰でもしてしまうことだと思います。


でもあなたの代わりは誰もいないし、誰にも真似できないあなた自身になればいい。


しかし本当に大切なのは、そこからどう変わるかだと思います。


忘れては行けないのは、どんな状況へ行っても悩みは消えないし、どうせ50年も経てば全てが忘れ去られる世の中で、やっぱり今日あなたが何をするのかです。(極論に聞こえるかもしれませんが、でもその通りでしょう?)


自分が変わりたいものに変わるか、ただそれについてベラベラなんか言って人からの信頼を失ってその人でさえ嫌な気分にさせるのか。


なりたい自分になればいい。人の悪口を言うのは、弱いからです。私も反抗期だった時、親に暴言を吐いたのは自分が傷ついたからでした。


地球は回る、あなたが変われば、新しい人には出逢えます。自分が変わる、他人には変わる事を求めないと自分にも言い聞かせています。※期待することと、信じることは違います。


臆病でも、できないことなんてありません。
一人であまり話せる人がいなくても、いつか「変わったね」と言われる時がきます。


だから、その時まで負けずに一日一日を生きる。


自分を信じて。


応援しています。


地球のどこかでこれを読んでいるあなたへ。

LOVE

KT

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?