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ひとりで生きられそう、ってそれってねぇ褒めているの?

噂話だけで態度を変えた人間を僕は忘れない。

ひととの距離の測り方も、
ひととの距離の保ち方も、
ひととの距離の縮め方も、
なにもかもがへたくそなのに、
ひととの距離の離し方だけはじょうずなの、どうしてなんだろうね


毎日つらい、くるしい、しにたい
だけど、
今日は頑張ってお外に出ることが出来た。
ひとの顔を見て、ちゃんと笑うことが出来た。
ごはんを食べることが出来た。
その”今日”だけを見て
「元気じゃん」「鬱病なんて嘘だよね」
と言われた。
「大丈夫じゃん」なんてあなたは言うけれど、
それはなにが大丈夫なの?

こんなに死について考える人間になるなんて自分でも思っていなかったよ。

僕はこれからもずっと主張していくけれど、
ほんとうのそのひとのことをなんにも知らないのに
傷つけることは、絶対にあってはならないと思う。
どのひとのことも全て知ることなんてできないじゃない、
それなのに、このひとのことが嫌いだからいじめよう傷つけよう なんて思うことが
どれほど恐ろしいことか、分かっていないひとが多すぎるよ。

泣いてしまうのが弱さではないし、
泣かないのが強さでもない。
だけど、泣いて許されようとするのはきっと弱いことだ。
だから僕はそんなことはしない。

じゃあ僕は、大切なものを守るために、
僕には一体なにが出来るんだろう。

何故頑張って頑張って当たり前を生きなければいけないのか、分からなくなってきた。
だけどね、
やるしかないんだよ。生きるしかないの、
僕は大好きなひとといっぱい笑いたいから、
今よりちょっとずつでも頑張らないといけないの。
そのひとと喜びも悲しみも全部目一杯愛したいの。
いつかそんなひとになりたいのよ。


ごはんとか、やりたいこととか、欲しいものとかを自分で意思決定出来ない状況が続いている。
自分が今お腹が空いているのか分からない、
これがやりたいことなのか考えると分からなくなってしまって、身体が全然動かない。

いつも笑顔でいたいのに、
もっと強くなりたいのにな。

大丈夫だよ(((^-^)))全然大丈夫だよ(((^-^))) と
言い続けて磨り減ったこころはどこで取り戻すことが出来ますか。

なにがこんなにつらいのか分からなくて、
僕は毎日なにもしていないのに生きていていいのかな、と思ってしまう。
だけど、
僕の人生なのに、なんで許可がいるんだよ。
生きていて良い とか 悪い とかは
他人に認めてもらうものではないはずだよ。
見えないなにかに押し潰されそうでも耐えて、
今日も生きることを辞めなかったのは紛れもなく僕たちだよ。
今日も強かったじゃないか、満点だよ。

貴方は今日も世界一えらい。
貴方は生きているだけでえらい、なにをしていてもえらいんだよ。
貴方が好きなことをしてわくわくしているときが、1番貴方らしいから
貴方がしたいように生きていてほしい。
好きなように生きてほしい。
ただ僕は明日もまた貴方と話したいから、
目が覚めても貴方が居てくれていたら嬉しいな。

今日も楽しかったね、いつもありがとう。
おやすみなさいいい夢見てね。

私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楽になりますように、そんな思いを込めて記事を描いています。 サポートして下さった貴方と、いつか珈琲が飲めますように⋆͛☽.゚