見出し画像

怖さを強さに変えられるという強さ

表現するのは“強さ”であり“弱さ”でもある、
ただこれは強いから良いとか弱いから悪いとかの話ではない。

私は貴方の考え方が好き、
というかなんというか あぁそういう考え方もあるよなその考え方も大事だな、と素直に思う。貴方のことが好きだから全肯定してるわけではないって話を前にしたよね。ただ、貴方の話を聞いて否定する人がいるというのも事実。
それはきっと価値観が合わないことが問題ではなくて、
合わないことが分かったときに自分の意見を曲げず、相手に歩み寄ろうともしない姿勢で貴方の話を聞くことが問題なんだと思う。
貴方が何の為に言葉を用い、手段を選び、どんな思いで表現しているのか に気が付かない人が多いんだろうね。
誰かの代わりに貴方が背負ってくれていることがたくさんあるということ、
誰かの弱さを強さに変えてくれているのは貴方だということはどうやったら伝わるんだろう。

でもこれが伝わる一番の近道はやっぱり貴方が“貴方らしく”いることなんだろうな、だってなにも間違ってないもんね。
正々堂々とまっすぐ表現する人は誰よりも正しいと思うよ。
唯一ヒトが使えるこの思考を言語化するという能力を精一杯使ってみようよ。伝わらなきゃ意味がないなら伝わるまで届けなきゃね。

ということは、人の思考に文句を言うやつはルール違反なので退場です。貴方がなんでこの言葉を選び、どんな背景があってこの行動を選んだのか、選ばざるを得なくなったのか分かろうともしてないのに文句だけ一人前に言うんじゃないよ。
そして貴方は自分の良さが分からないなんてまだまだだね、って気持ちで生きていいんだよ。良さが分かる人間がきっとたくさんいるよ、思い出してね貴方は最高で最強なんだから。


私はきっと冷たい人間だから人が離れていく瞬間を鮮明に覚えているんだよ。
ただ、だからといって嫌いにはならない。
大丈夫だよ〜、と言いつつ全然大丈夫じゃないことなんていっぱいあるしそれでしんどいなんて今更思わないけどそれなりの距離感であまり期待せずにへらへらと過ごすんだと思う。私が大して興味がなかった場合はね。だって私にはあなたの魅力が分からないから、一緒に居なくていいでしょもっとあなたの魅力が分かる人と一緒に居たらいいじゃん
私はあなたじゃなくて貴方の魅力を見つけるのに時間を使いたいよ。

だから貴方は貴方のまま、
貴方の好きな服を着て、
貴方の好きな髪型で、
貴方がいちばんわくわくすることを、
貴方が一緒にいたい人としよう。
その時の貴方がいちばん魅力的だからね。
そういえば、自分の魅力に気付いてくれる人と一緒にいようねってポチャッコが言ってたよ。無理して幸せにならなくていいけど、貴方がちゃんと笑える道を選んでね、お願いだよ。

私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楽になりますように、そんな思いを込めて記事を描いています。 サポートして下さった貴方と、いつか珈琲が飲めますように⋆͛☽.゚