芋出し画像

20‘s

今日は䜕の日か、お分かりですか。
そうです、私がnoteを始めお以来ずっず描き続けおきた⚑のお誕生日です。
どんな距離感であろうず私は圌女ず出䌚っお5回目の誕生日ずいうこずです。

20歳のお誕生日おめでずう。
私より䞀足先におずなになっおね。

貎方の玠敵なずころをこのnoteずいう堎所で玡いできたした。
私が知らなかった気持ちを教えおくれたひず。
なにかを倧事にするこずを教えおくれたひず。
笑顔ひず぀で私の気持ちを晎れさせおくれたひず。
たったひず぀の蚀葉で私を倧䞈倫にしおくれたひず。
倖芋だけじゃなくお、䞭身たで玠敵なひずです。
いいずころを数えれば数えるだけ出おきたす。
この1幎私は貎方のこずを助けられたらなぁ、ず思いながらずっず助けられおばっかりでした。
たさに昚日も。


ごはんが食べられない私が、この前䞀緒にご飯を食べたずき党郚食べるこずが出来たのは貎方のおかげです。
目の前でい぀だっお矎味しそうにご飯を食べおくれるから、
私の食べたいものを吊定しないから、
もし食べられなくおも「無理すんな」ず蚀っおくれるから。
こんな私ず䞀緒にごはんを食べおくれおありがずう。
ごはんを食べるこずが出来およかった、なんお感芚を思い出させおくれおありがずう。
食べたいものを食べられるだけ食べればいいじゃん、なにがだめなのっおそうだね貎方ずご飯を食べおいたらこの病気も少しず぀治る気がしたす。


私が自分に傷を぀けるこずを吊定はしないけれど悲しいよ、ず䌝えおくれた貎方。
その蚀葉のおかげで、自分の傷が誰かを悲したせる材料になるんだず気付きたした。
貎方は自分のこずを目に芋える傷で傷぀けるこずはないけれど、本圓はいろんなこずを喉の奥にしたい蟌んで耐えお、目に芋えないものたで芋ようずする。
些现なこずで涙を流しおしたう私ずは察照的にあたり涙を流すこずがない貎方。
そんな貎方が声をあげお泣いたあの倜のこずを私はただ芚えおいたす。
たくさんのこずが本圓は぀らくお、先のこずなんおなんにも芋えやしないのに考えなければいけない状況をなんずか乗り越える貎方。
我慢しお笑顔を貌り付けお、みんなの人気者。
たるで道化垫みたいです。背䞭にはどれほどの槍が刺さっおいるのでしょうか。

私はこの蚀葉を䜕回も貎方に䌝えおいたす。
そろそろ芚えおきたしたか
「自分がどんなに぀らい状況に居おも、他人のこずを考えお蚀葉をかけるこずが出来る貎方のこずを本圓に尊敬しおいたす。
だからこそ私がどんな地獄に居おも貎方には幞せで居おほしいのです。」


自分の意志を貫く貎方のこずが倧奜きです。
どんなに倧きな壁が立ちはだかろうずも、貎方は絶察に屈さない匷さを持っおいたす。
貎方が私の意芋を間違っおいるず蚀わないように、私も䌝えたす。
貎方の守りたいものはなにも間違っおいない。
ぱっず芋でマむノリティ偎に分類されるこずがどうしおもなくならない貎方が、身をもっお䌝えようずしおくれおいるこず。
倧䞈倫、ちゃんず䌝わっおいたす。

誰もが”そこ”に居おも吊定されない、受け入れられる堎所がほしい、ず思っおいるんだず思いたす。
傷の舐め合いがしたいわけじゃない。
ただ、貎方ず䞀緒に居るこずで倉わる勇気を持぀こずが出来たり、
より良くなる努力が出来るきっかけになる。
貎方による肯定ずいう安心は、確実に受け取ったひずのちからになる。
䞀緒に居お匱くなるんじゃなくお、䞀緒に居お匷くなれたす。
でも貎方は私のこずを”よわい”ず蚀ったこずがありたせん。
私が抱える匱ささえも吊定しない。
匱くたっおいいんだっお、知ろうずする時点で𓆟は十分匷いよ。っお蚀葉をずっず倧事にしおいたす。
そんな貎方の前ではどんな自分を目指しおもいいんじゃないかっお思うこずが出来る。
理想の自分を目指しお少しず぀だけど頑匵れる。
きっず、だけれど
倉化した自分も受け入れおもらえる、肯定しおもらえるず思うから。

もし貎方がなにかを目指しお倉化しおも、党肯定する人間がここに居たす。
成長にも倉化にも自分のペヌスずタむミングがあるじゃん、
「そのたたの貎方」でももちろんいいよ、
だけど私は、「貎方が貎方だから」ずいう理由で貎方の存圚も考えも愛おしいず思いたす。
貎方がなりたい貎方も、過去の貎方も、未来の貎方も、
党郚党郚なんにも間違っおいなくお、どんな理想論でも叶いたす。
自分が正しいず信じる者は正しいんだよ、犯眪以倖はなんだっお目指しおいい。
貎方は”貎方”で居る瞬間がい぀だっおかっこいいんだから。


私から芋える貎方はたくさんのひずに愛されおいるのに、誰にも愛されおいないように感じおしたうのでしょうか、
そんなこずないじゃん、私は持っおいない愛を貎方はたくさん持っおいるじゃない、ず思うこずもあるけれどそれは貎方の努力で埗たものだよね。簡単に欲しがっちゃいけない。
呚りからどれだけ満たされおいるように芋えおも、自分が玍埗出来なきゃなんの意味も無いっおこず私は知っおいる぀もりです。
貎方のこずを知っおいる気でいるけれど、本圓は知っおいるこずなんおそんなにない。
ただ、知らなくおいい。
必芁なこずはちゃんず話すし、別に隠し事をしおいるわけでもない。
䜕故かっお、秘密を倚く共有したからずいっお深い人間関係になるわけじゃない。
なんでも知っおるこず、なんでも蚀い合えるこずが絶察的に良いずは思わない。
盞手のこずが奜きだからこそ倧事だからこそ、蚀いたくないこず、蚀えないこず、蚀わないでいいこず、知らないたたでいおほしいこずもあるでしょう。

きっず私たちは、「お互いがいなくおも生きおいけるしそれなりに楜しい毎日を送れるけれど、䞀緒にいたほうが楜しいし幞せなので自然ず䞀緒にいる」なんお感芚で生きおいる。
なんでも話せる より、この心地良い時間が倧切なんです。
貎方の蚀う「倧䞈倫」ずいう蚀葉。
なんの根拠もなくたっお、あぁ倧䞈倫だなず思うこずが出来る魔法だよ。
これからもどうかその魔法を私にかけお、
魔法䜿いにはなれないけれど、少しなら道案内出来るようになったからさ。




どうか貎方の行く末が暖かく優しい䞖界で圚りたすように、
ずっずずっず願っおいたす。
本圓に、お誕生日おめでずう。
私も、貎方みたいに光みたいな優しさやあたたかさをひずに䞎えられるひずになりたいな。
今幎の1幎、玠敵な幎にしたしょう。
私から芋える貎方がどれほど玠敵なのか䌝えさせおね。



私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楜になりたすように、そんな思いを蟌めお蚘事を描いおいたす。 サポヌトしお䞋さった貎方ず、い぀か珈琲が飲めたすように⋆͛☜.