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笑顔の花を咲かせましょう

何故だか分からないけど、最近ふとした瞬間にこんなことを考えるんだ
こんなにも幸せで、美しい君が居て、満ち足りた今の僕たち
そんな僕たちがいつの日か不幸にも 離れることになってしまったら
そのときはどうしたらいいんだろう
もちろんそんなことはあり得ないだろうけど
ほんとうはこんなこと想像もしたくないけど、時々頭をよぎるんだ
どうか君はこんなことを考えずに居られますように
一緒だから笑顔になれて、君だから涙を見せられる
それが出来れば出来ないことなんてなにもないだろう?
いつどこに居ても、一緒に居られなくても僕たちはこれまでのように
笑顔の花を咲かせるのです
君の笑顔の春になってあげましょう
僕はいつも君からもらってばかりいる気がするんだ
だから涙が出るほどありがたくて、それ以上に申し訳なくなる
強く抱きしめてあげたいのに、よく分からない不安に襲われてなんだか躊躇ってしまう
そんなことをしたいわけじゃないのに
空が高く、風は冷たく 海が広く、青いように
僕の瞳に君が 当たり前のように映ってしまいそうで
それが不安で、こんなことを考えるのかもしれない
君を失ってしまいそうで、
どうか君が僕と同じことを考えませんように
一緒だから笑顔になれて、君だから涙を見せられる
それが出来れば出来ないことなんてなにもないだろう?
最後なんて言葉 言わないでほしいんだ永遠に
僕が君の傍に居るから
僕たちはどんなことがあっても絶対に、
いつもそうしてきたように、一緒に居続けます
最後なんて言葉 言わないでほしいんだ永遠に
どんなことがあっても僕たちはこれまでのように、
笑顔の花を咲かせるのです
いつ、どこに居ても 一緒に居られなくても僕たちはこれまでのように
笑顔の花を咲かせるのです
君の笑顔の春になってあげましょう 



ひとから思い出される自分の顔が笑顔だったらいいな、と思うんです。
私は笑っていることしか出来ないから、
貴方の記憶の中に、どうか笑顔が咲いていてほしい。

今私は貴方に、遠すぎてはいませんか。
近すぎてはいませんか。
貴方のこころにずかずかと踏み込んでしまってはいませんか。
嫌な言葉をかけてしまってはいませんか。

ものすごく心配になります。
独り善がりのこの思いを、勝手にぶつけてしまって
こんなにも貴方の毎日が笑顔で溢れてほしいと思っているのに、
邪魔をしているような気がしてきて、
それでも毎晩、電話の向こうで笑ってくれているのを聞いていると、
この穏やかな時間にいつまでも甘えてしまいそうです。
迷惑になっていたら、と考える癖に
私はまだひとりで眠ることは出来なくて、
貴方が生きているということが私の燈台になっています。
どうしても頑張れなくて、もう無理って思ったときも貴方の写真のおかげで頑張れたことが何度あったか。
ずっと横になっていたいほど起き上がる気力がないとき、貴方に電話をかけることで座っていられる朝が何度あったか。
夜中にひとりで手足を血だらけにしても、
一緒にごはんを同じ量食べられなくても、
その度に言ってくれる「大丈夫」に何度救われたか。
何回ありがとうを伝えても足りないぐらい、私は毎日貴方に助けてもらっていて、
本当に、いつもありがとう。
私の人生に貴方がいてくれることは、一生の誇りだなぁといつも思っています。
そしてこれからも、私の人生から居なくならないでほしい。
貴方と一緒に、笑顔の花を咲かせたい。勝手だけど、祈らせてね。

私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楽になりますように、そんな思いを込めて記事を描いています。 サポートして下さった貴方と、いつか珈琲が飲めますように⋆͛☽.゚