今日の晩御飯が野菜炒めだった貴方に描きました。

私は文学に長けた人間ではないから、
月が綺麗ですね、
と言われるより
明日会える?
と聞かれた方が嬉しくなってしまいます。

私は貴方の名前を呼べるようになりました。
それが嬉しくて、つい何回も呼んでしまいます。
名前を呼ぶ という行為はいつ、誰にとっても
「他でもない貴方が、そこにちゃんと存在しています。」
という合図であればいいな、と思います。

生きていることが正解かどうかなんて分からないけれど、
本当は死んだほうがいいのかな、なんてことも毎日考えてしまう。
でもそれでも貴方が生きているともうちょっと頑張ってみようかなと思うんです。

だから、特別な人間になんてならなくていいから
写真のセンスと顔が抜群に良い貴方が、
面白い話が出来ない日があってもそんなことはどうだっていいから、
そんな日はお酒でも飲んで笑顔を見せてよ。
きっと私は貴方が居たからここに居ることが出来ているんです。
貴方が居たから、頑張ってこれたことがたくさんあります。
すごくすごく素敵なひと、
自分とは全然違う、憧れと尊敬が詰まったいつまでも手が届かないひと。

どうしたって気分が上がらない、憂鬱なときは
どんな小さなことでも出来た自分を褒めてあげようね

私は気分が沈んでしまって文字が読めない感覚になったことがあるから、
好きな小説が読めなかったり、自信を失ったりする悲しさをよく知っています。
だから、私の描く文章がそんなときの安らぎになってほしい。
優しさで世界が救えるなんて思っていないけれど、
優しさで世界が救えたらいいな、とずっと祈っています。


2人で楽しいことは2倍に、しんどいことは半分にしながら
仲良く、楽しくやっていきましょう。

私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楽になりますように、そんな思いを込めて記事を描いています。 サポートして下さった貴方と、いつか珈琲が飲めますように⋆͛☽.゚