僕も明日を生きるからさ、あなたも一緒に明日を生きてよ

ダメな私のままでしっかり生きていけるようになりたい。
大丈夫になんてなれないってなんとなく気づいているから。


甘えだと言われてしまえばそれまでの、
私のどうしようもない毎日

時間をかけて自分と向き合っていても、
周りから見ると怠けていたり甘えているように受け取られてしまうことに耐えられないかもしれない

誰も傷つかないように、傷つけないように、と果てしない願いと内省を繰り返すほどに自分の身体が見えない紐でぎりぎりと締め付けられ動けなくなる
私はまだこの紐のほどき方を分からないでいる


「なにも考えなくてもいい」と言われても、
考えないということが一体どういう世界線なのか、私には分からないのです。

頑張らない、という選択肢がある中で頑張るを選べてえらいね

いつからだろう、どうせ話しても分かってもらえないと、
だれかに自分の気持ちを伝えることを諦めるようになったのは。
理解してもらおうと頑張るのは結構疲れるので、
ならもういいやと小さな諦めを積み重ねながら生きるひとが一体どれだけいると思いますか?

死にたい、とか死んだ方がマシって考えが頭から離れない時に思い出すけど
「世界中に定められたどんな記念日なんかより、
あなたが生きている今日がどんなに素晴らしいだろう」
って本当かなぁ分かんないなぁ

不安でも悲しくても泣きたくても、
ずっとずっとこころがひとり

泣くことを我慢するようにしていたら、泣きたいときに泣けなくなってしまってね

大人になればなるほど、褒められたり認められたりすることは少なくなるし、
自分の頑張りやつらさをなかなか口に出せなくなるけど、
だからこそつらいとか苦しいとかをなんのしがらみもなくこどもと同じような言葉で気持ちをを吐き出せるこの場所があって本当によかったと心から思ってる。

私の中で生き続けている言葉があるように、
私の言葉が誰かの中で生き続けていたりもするのだろうか。
私はひとにもらった言葉で生かされているのだな、と日々強く思う


私がどれだけ自分のことが信じられなくても、
私が信じる貴方が信じた わたし なら信じてみようと思えたりします。

なんてことない日を心穏やかに過ごせることがどれだけ貴重であるか、が
共有できる貴方。
私のヒーローだったり神様だったり勝手にしてしまっているけど、
それだけ大事だってこと、ちゃんと伝わればいいなと思っています。
優しいひとが損をする、と言われる世界で
それでも優しさを見失わないひとでありたいし、だからといって
しあわせも諦めたくない。
わがままだけど、この気持ちきっと貴方もわかってくれるんじゃないかと思っています。



そこらへんの誰かに
「思ったより元気そうで良かった(^▽^)/」って言われることが多いけど
「全然元気じゃねーよ」とはなかなか返せない。

「結局キミは誰でもいいんじゃないか?」
「そうね、誰になにを言われてもどう思われたって平気と思ってた
でも私、あなたにそれだけは言われたくなかったみたい」

人生にセーブボタンがあったら、
何度だってうまくいくまでやり直しただろうな、って思うけど
この人生にはセーブボタンがないから

前にもいつかの記事で描いたと思うけど
この人生にセーブボタンがないのは、
どこかで間違ってもどれだけ辛くても絶対に逃げ道があって
詰むことがないから。
だからやり直せない。分かるけど分かりたくないよね。


自分がされて嫌だと思うことは他人にはしないようにしてるけど、
本当は無意識のうちに誰かを傷つけているのかもしれないと、
時々怖くなる

あれっ おかしいな
みんな違ってみんないいはずなのに、
他人と違うことをするとすぐダメって言われるな

でもさ、
一生懸命やろう
いつかの自分が穏やかで居る為に


貴方ならきっと大丈夫、じゃなくて
大丈夫じゃなくなったら守ってあげると言ってあげたいんですけどね。


いま なにかしら頑張っているひとたち
全員報われてほしいです。
つよいひとなんか居ないからね。
ちょっとした言葉で傷ついて居なくなったりするんだから。


優しい言葉をかけてくれるとか、喜ばせてくれるとかで、’’好き’’を推し量るのもいいけれど、貴方のことを本当に大切思っているひとは貴方の嫌がることはしないのよ
どうか、楽しませてくれるだけ喜ばせてくれるだけのひとではなく、
貴方のことを傷つけてこないひとと一緒に居てね


正しさを振りかざして、
誰かの勇気や決断をないがしろにしたくない
どうか、
どうかみなさんの日常が優しいもので在りますように

明日も明後日もその先も
ずっとしあわせでいてね

私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楽になりますように、そんな思いを込めて記事を描いています。 サポートして下さった貴方と、いつか珈琲が飲めますように⋆͛☽.゚