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優しさ、とは

「優しさ」というのは目に見えるものではなくて、
誤解されやすく、伝わりにくい。
ただ、まっすぐに響くこともちゃんとあるのです。

そんな、「優しさ」を絶やさないひとが居ます。
🏴っていうね、私の自慢のおともだち。

私の考え方や行動を分かってくれる、というか
🏴は、私の決めたことが正しい答えじゃなかったとしても、
私が前を向けるような言葉をかけてくれる。
私のことを蔑ろにしない🏴は、
私の”大切”も大切にしてくれる。
貴方のくれる言葉がどれほど重くて、責任が宿り、
言葉によって傷ついたことがあるからこそ貴方の言葉はこんなにも私を軽くしてくれて、救われるのだと思います。
私を温かく包み込んでくれた貴方の言葉たちは、
あなたが今までに多く傷ついて苦しんだその末に出してくれた言葉だ、と。

私の幸せ半分こして貴方に幸せになってほしいし、
私の命半分こして貴方に長生きしてほしいと願ってしまうのです。

自分に自信があるように見せることが出来る貴方は本当に強くてかっこよくて、そうなりたいと思ったことだって数えきれないぐらいあります。
でもそんな貴方にも自信の持てない夜があってさ、
そんな貴方を見る度に思うけれど、どうか憶えていてほしいことがあります。
あなたは自分で思うより勇敢だし、
本当に強いし、しっかりと頭が良い。
なにも怖がることなんてないよ。

あなたが涙を堪えて頑張って生きていることを知ったとき、
それを周りに隠しながら、
誰よりも周りのことを見ながら生きているのを改めて痛感しました。
涙と共に教えてくれてありがとう。
沢山、ほんとに沢山ありがとう。

私はね、いつも貴方の味方だし、貴方には私が居ます。
貴方の前では鎧が消える、
貴方が居るから進みだせる。
嘘みたいに綺麗事だと思うでしょう?
でもね、私が貴方にかける言葉は全部ぜーーーーーーんぶ本当のことで、
信じてほしい言葉ばかりで、
愛とか恋とかそういう概念じゃないの、
関係性に名前なんか必要じゃなくて、
ともだちなんて言葉で片付けたくなくて、
こんなことを考えているのは私だけかもしれないけれど
ほんっとうに大事なの。

こんな窮屈なところから逃げ出したくて堪らなかった。
血が繋がっているから大切に思えるとは、愛せるとは限らない。
他人になりたいと思っても、他人になりきれないから期待してまた苦しくなる。

こんな場所から具体的に助けてくれようとしてくれた。
本気で、怒ってくれた。
そんな🏴が私は大切でたまらないのです。

私は🏴に対してバカでかい感情を抱えていて、
これは無意識に抱えているものもあれば、抱えたいと思って抱えているものもあります。
ずっとずっと前から私は貴方に助けてもらってばかりで、
私はちゃんと貴方に恩を返せているのでしょうか。
いつも迷惑ばっかりかけているのですが、
私の生活を貴方の色で彩ってくれて、ありがとう。

私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楽になりますように、そんな思いを込めて記事を描いています。 サポートして下さった貴方と、いつか珈琲が飲めますように⋆͛☽.゚