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似た者同士はうまくいかないなんて、外野の言葉はシカトするHa-Ha!

考えれば考えるほど、私と彼は似ていない。
マイペースな彼とせっかちな私。
楽観的な彼と、悲観的な私。

ただ、似ているところも本当にたくさんある。
良くも悪くも私たちは『八方美人』だということ。
大切なひとに嫌われることは恐ろしいこと。
それよりも恐ろしいことは、感情を押し殺した自分に対して好きだと言われてしまうことだと気付いてしまった。
孤独は自由だが幸せではない、よね?
だからこそ私たちは孤独にならないよう、必死に笑顔を保っている。


パーソナルテンポがゆっくりで、
空回りしちゃったり詰めが甘かったり、
だけど、他人のことを幸せにするために考えたり動いたりすることにはものすごくまっすぐだ。
だからこそ私はあなたの笑っている顔をたくさん見たいと思う。
私たちの抱える生き辛さが少しでも少なくなって、楽で居られる時間が少しでも増えればいい。
完璧なひとでなくてもいいから、
意味なんてなくてもいいから
私のせいで幸せな貴方になりますように。

弱ったときに弱った姿を見せることが出来ないひとの味方で居たい。
幸せなんてよく分からないのに、毎日幸せだと自分に言い聞かせて生きることって苦しいかもしれないけど決して悪いことだとは思わない。


私が自分を傷つけてしまうのがここ1ヶ月止まらなくて、
会うたびに、私の二の腕を見る度に、少しずつ傷が増えていることに気付いているんだろうな、と思っている。
だけど、私の傷を否定はしない。恥ずかしくないと言ってくれる。
でもさすがにこれ以上増やしたらだめだね、
デッドバイデイライト並みに縫合されちゃうからね、
ほんとにいつまで経っても不器用なんだから、
頑張ろうと思うと身体を壊すまで頑張ってしまう。
適度に手を抜く方法を知らない。
燃費が悪くて感情がジェットコースターで、
だけど他人に優しくなりたいってずっと思っている。
自分にとって都合のいい身振りだけを賢さと履き違えないで生きたいなぁ。



だけど、こんなわたしでも出来ることがひとつある。
あなたの何気ない仕草を、その瞬間を切り取ることが出来る。
誰かの記憶に残る写真が撮りたいな。
あなたの中の忘れられない風景があれば、

いつまでもその歩幅に合わせて着いていくよ🐾

私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楽になりますように、そんな思いを込めて記事を描いています。 サポートして下さった貴方と、いつか珈琲が飲めますように⋆͛☽.゚