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クレオメという花が似合う貴方は
みんなが寝ている間にひっそりと咲く花。
この花はクレオメといって、8月8日の誕生花。
花言葉は『貴方の容姿に酔う』
ぴったりだね、私たちの統括リーダースンチョルくん。
きっと私はまだSEVENTEENのことを全然知らないんだと思う。
だけどスンチョルくん、貴方は本当はものすごく脆いんじゃないだろうか、
矢面に立つには優しすぎて、あたたかすぎる。
いつだって自分のことは後回しにして、周りのひとのことを1番に考えて、
本当はつらくて痛いのにそのことにさえも気付かないぐらい隙がない。
自分がどれだけ疲れているかを考えるより先に、自分の周りの誰かを気にすることがすっかり癖になっている。
自分の大切なものを守ることになによりも真剣で、全力で、どれだけ自分が傷を負っていてもそれに気付けないぐらい貴方はいつも他人のことばかり考えている。
少しずつずっと自分を擦り減らして、それ以外の方法もあるはずなのに貴方はいつもそうやって、
貴方のなかでも当たり前になってしまっている自己犠牲は決して当たり前じゃないんだ。
SEVENTEENとしてスポットライトを浴びている13人を見る度に、
私が好きになったグループはこんなにも素晴らしいんだと、心の底から誇らしくなってしまいます。
スンチョルくんはいつもその先頭に居て、
大きくて逞しい背中を見せながら、あのくしゃくしゃの笑顔で走っていきます。
とても強くて、かっこよくて、いつも穏やかな笑顔のスンチョルくん。
いつだってCaratのことを考えてくれる、皆のリーダースンチョルくん。
「リーダーだから」
といって我慢をしなくてはいけないわけではないんだよ。
貴方は
「リーダーだから」こそ 愛しい12人の弟を最高の笑顔で撫でることが出来るんだよ。
どんな姿のスンチョル君を見ても”推し”ですが、
このひとの持つアイドルとして、の力にすごく感動してしまいます。
苦しい表情は殆ど見せることが無いスンチョルくんの、その笑顔の奥にあるたくさんの辛かったであろう日々を想像して、
そんな日々なんてなかったみたいにいつでも優しく笑ってくれる彼の笑顔を見て安心して、一緒に笑うんだけどね、
あぁ、どれだけの想いで、どれだけの苦労で、彼がこのステージに立っているか。
幾ら想像しようとしてもどれだけ感じようとしても、
彼の歩んできた汗と血の道のりの100分の1だって感じることが出来ない自分が悔しく思えるほど、
それほどまでに彼が、歩んできた道は長く、険しいのもだったと思うのです。
그냥 왜인지 모르게 가끔씩 문득
なんでだかわからないけど ふとした瞬間に
그런 생각이 자꾸만 들어 요줌
こんなことを考えるんだ
(SmileFlower/SEVENTEEN)
そのあとの歌詞を知っているから、と言うのもあるけれど
何度聞いても、この歌いだしがスンチョルくんだからこそ泣きそうな気持になります。
「いつでもこのステージが最後だという気持ちでやっているんです。」
と、話していた姿を思い出してしまいます。
スンチョルくんには心が休まる時間があるのだろうか。
スンチョルくんは本当は、高校生や大学生などふわふわ遊んで楽しく自由に過ごすことが許されるはずの年齢から、既に自分と12人の人生を背負って生きているのです。
変動の激しいアイドルという世界、
自分自身の未来だって見えない中、必死で踏ん張っていたスンチョルくん。
スンチョルくんの放つ、
「Say the name! SEVENTEEN!」
の裏にある、数々のアイドルとしての覚悟。
アイドルになる為に諦めたであろう、たくさんの普通の男の子としての幸せ。
リーダーで在る為に諦めたであろう、たくさんの感情。
スンチョルくんはまわりにあったたくさんの選択肢を投げ捨て、
このつらく苦しい道を選んでくれたということ。
忘れたくないな、
これからも弟たちが大好きで、
かっこよくてカリスマで、
いつだってキラキラとステージで輝くスンチョルくんを応援したいです。
この先もずっと、
貴方の歩む道が花道でありますように。
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