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ひとりで歩けるけどひとりはさみしいよ

なににも期待しないことが唯一ぜったいに傷つかない為の方法で、
ひとりでいれば傷つくことも傷つけることもなくて

でも、でも
そんなのさみしい

分かってる、分かってるよ
しあわせはささやかでいい。ささやかがいい。
不幸はいつだってささやかじゃすまないんだから。

分かるでしょう、
ひとは裏切られた数だけ弱さと本音を隠すようになる。
いつになったら、全てを、


私に出来ることは「生きていたらいいことがある」なんて無責任な希望を与えることでも、
「生きられないひとの気持ちを考えろ」なんて説教をすることでもなく、
死にたいと言いながら生きるしかない、あらゆる生き辛さを抱えたひとたちと一緒になんとなく生きていくことです、ただ、それだけです


でもまぁ。ひとの優しさで成り立つ社会というのは耳心地はいいけど実際は酷くグロテスクなものだとも思う。





今非常にですね、
辛抱強く頑張らないといけない時期みたいで
貴方の「頑張れ」がほしいです。
よろしくお願いします。

私の文章で人生が小さじ1杯だけでも楽になりますように、そんな思いを込めて記事を描いています。 サポートして下さった貴方と、いつか珈琲が飲めますように⋆͛☽.゚