
Webライターに必要なツールまとめ|有料/無料ツールご紹介
SEOライターで薬機法管理者のほしななこです。
ページを開いていただき、ありがとうございます。
Webライターが仕事をして稼ぐためには、さまざまなツールが必要です。
ライターを始めたばかりのころは、文章を入力できるWordやGoogleドキュメントなどのツールがあれば仕事ができます。しかし、より稼いだり活動の幅を広げたりするためには、さらに必要なツールが自然と増えていくものです。
このnoteでは、Webライターになって5年半近く経過した私が、現在使っているツールをご紹介します。
振り返ってみると、有料のものや無料のものなど、さまざまなツールを使っていました。
ツールが必要かどうかは人それぞれです。また同じツールでも、無料で利用するのか有料で使うのかも、必要に応じて使いわけることになります。
あくまでも参考にしていただければ幸いです。それでは、一挙にいきましょう!
記事執筆に必要なライティングツール

Webライターにとって、記事を書くためのツールはかかせません。私がふだん使っているライティングツールを4つご紹介します。
✓ Google ドキュメント(無料)
オンラインで文章を作成・編集でき、共同編集もできる。保存も自動でされるので安心
✓ Microsoft Word(有料)
文章作成に特化したソフト。細かいフォーマット設定が可能
✓ ccd(無料)
コピペ率を測る
✓ 文字数カウントツール(無料)
文字数を測る
Webライターにおすすめの画像関連ツール

記事に挿入する画像の選定や作成は、ライターとして報酬アップさせるためには、ぜひ身につけたいスキルです。
私が活用している画像関連ツールを紹介します。
✓ Canva(12,000円/年)
デザインの知識がなくても簡単に画像やスライドを作れる
✓ 写真AC(16,027円/年)
写真をダウンロードできる。有料だと無料よりもダウンロードがスムーズ
✓ O-DAN(無料)
複数のフリー写真サイトを横断して検索できる画像サービス
✓ TinyPNG(無料)
画像の圧縮ができる
文章の推敲や校正に役立つツール

納品前の文章チェックは、Webライターの必須作業となります。
私が利用している校正ツールは、おもに文賢です。
✓ 文賢(初期費用11,880円、月額2,178円)
文章の誤字脱字や表現のミス、表記揺れなどを自動で指摘してくれる
✓ MOJIKA(無料)
簡単な校正チェックができる
SEOライティングに使えるリサーチツール

SEOライターとしては、記事作成の際に、検索上位をめざすためのリサーチが必要です。
その際には、さまざまなツールを使っています。
✓ いっきに一気通貫(有料)
SEOに必要なリサーチから記事構成作成までが短時間でできる
✓ ラッコキーワード(無料)
関連キーワードやニッチな検索ワードを調べられる
✓ Google キーワード プランナー(無料)
キーワードの検索ボリュームなどを調べる
✓ ruri-co(無料)
サジェストキーワードの洗い出しが得意なツール
✓ Ubersuggest(無料)
ストリーミング分析やキーワードを決めるオールインワンSEOツール
AIツール

AIツールは、今のところChatGPTに課金しています。
✓ ChatGPT Plus(20ドル/月)
アイデア出しやリサーチ、文章校正まで幅広く対応可能
Webライターが活動範囲を広げるために便利なツール

Webライターを続けていると、記事作成以外の業務も増えてきます。
それぞれの用途に合わせたツールを活用することで、作業の効率化が可能です。
✓ 表計算ツール
✓ ブログ運営に必要なツール
✓ アフィリエイト関連ツール
✓ クラウドソーシングツール
✓ 情報発信に必要なSNSツール
✓ コミュニケーションツール
✓ スキルアップできる資格や勉強
✓ スケジュール管理ツール
✓ 青色申告ツール
✓ コンテンツ販売・動画・オンラインサロン関連ツール
くわしくは、こちら↓のブログ記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
Webライターはツールを賢く使いこなして収入アップや効率化につなげましょう!

それぞれのツールは、無料で使えたり体験版があったりします。
まずは無料のものから試してみて、自分に合ったものを見つけていくとよいでしょう。
課金する際は、費用対効果を考えつつ必要なツールに投資することで、作業の効率化ができることで収入アップにつなげられます。
必要なツールには思い切って課金するなど、賢く使いこなしていきたいものですね。
お読みいただきありがとうございました。