【WebライターQ&A】~ななこさんはもともとできたんですよね?~ネットで稼ぐために大切だったこと【17】
SEOライターで薬機法管理者のほしななこです。
ページを開いていただき、ありがとうございます。
2024年7月から8月にかけて、ココナラでおそらく私史上最高の順位をいただきました。この機会に、これまでのWebライターとしての歩みを振り返っています。
ココナラでは、68万人以上の全出品者の中で8〜10位(2024/7/12〜8/12)を獲得し、ライティング・翻訳カテゴリでは約8,700件中1位(2024/7/14〜17)を達成しました。
私がよくいただくWebライターに関する質問を紹介しています。
今回のご質問はこちら↓です。
前回の記事はこちら↓です。
A. お恥ずかしいことに、50代で本当に何もできませんでした
私はWebライターになる前、本当にパソコンをほとんど使えませんでした。
それでも、まじめに取り組んでいたら、Webライターとして稼げるようになったのです。
やがて自己紹介の際に、次のように聞かれるようになりました。
どの質問にも「いいえ……」と答えるしかない私だったのです。
そしていつの頃からか、こんなふうにも言われるようになりました。
当時の私は、Webライターであることにどこか後ろめたさも感じていましたし、自信がなかったため、そのようなお声をいただくことは意外で、嬉しかったのを覚えています。
何もなくてもスタートできるのがWebライターの良さ
私のように、それまでに特別な経歴や実績がない人でも、Webライターはスタートできて稼げます。
私の場合はもちろん最初は低単価からのスタートでしたが、何か1つでもWebライターの仕事に役立つ強みをもっていれば、もう少し高単価の案件から始められたでしょう。
もし何かしらの権威性のある資格や経歴をもっていれば、最初から高単価案件を狙うことも可能です。
Webライターは、自分の実力に応じた仕事を受けられるところが大きな魅力といえます。
Webライターに必要なスキル|まずは記事の執筆と納品までの一連を覚える
Webライターの仕事はパソコンを使うので、慣れない人にとっては、最初は不安かもしれません。
しかし基本的なWebライターの一連を学べば、記事執筆から納品まではできます。
たくさんの人が感じる次のようなことは、必ずしも最初からは必要ではないのです。
最低限の記事を書くスキルと納品までの一連を身につければ、まずはWebライターとしてスタートできます。
案件をやっていくうちに、自分には何が足りないかがわかるようになるので、そのときに必要な勉強をするのが効率的です。
こちら↓は、パソコン初心者さんでもWebライターとしてスタートができ、記事の納品までがわかる私が作成したオンライン講座『‐輝‐(かがやき)』の記事です。よろしければチェックしてみてください。
パソコンやネットの知識よりも大切なこととは
Webライターはパソコンを使って仕事をしますが、実際にやってみると、パソコンやネットの知識以上に大切なものがありました。
納期などの約束を守り、相手に配慮することが大切だったのです。
そして日本語力は、主語と述語、「てにをは」を正しく使い、相手に伝わる文章が書ければ、最初のうちはWebライターとして十分にやっていけます。
もっと高い日本語力が必要だと感じたら、そのときに勉強をすればいいでしょう。
今回はここまでです。
また次の記事でお会いしましょう。
お読みいただきありがとうございました。