Webライターで広がる可能性|仕事の継続と人間関係を大切に【15】
SEOライターで薬機法管理者のほしななこです。
ページを開いていただき、ありがとうございます。
2024年7から8月にかけて、ココナラで私にとっておそらく過去最高の順位をいただきました。この機会に、Webライターとしての歩みを振り返っています。
ココナラで、68万人を超える全出品者の中で8〜10位(2024,7,12〜8,12)を獲得し、ライティング/翻訳カテゴリでは約8,700件中1位(2024,7,14〜17)を達成しました。
今回は、50代からWebライターを始め、続けた先に見えたものをご紹介します。
Webライターとして活動して、早いもので5年が経ちました。
前回の記事はこちら↓です。
Webライターを継続すると出会いがあり世界は広がる
私は、Webライターを始めてからの5年間で、たくさんの出会いがあり世界は広がりました。
これは、専業主婦時代には想像もできなかったことで、50代後半でこんなことになるとは思ってもいなかったんです。
Webライターの私は、基本的に自宅でひとり記事を書く日々ですが、今はそれだけにとどまりません。
これらの仕事を通じて、たくさんの方々と出会い、活動の幅はどんどん広がってきました。
その理由は、以下のようなことをやってきたからだと感じています。
Webライターをしながら情報発信を継続していると、思わぬご依頼やお声がけをいただくことが多々あります。
それに対して感謝の気持ちでこたえ、私にはハードルが高いと思うことにも極力挑戦してきました。
その結果、身についたスキルや知識ははかりしれません。
しかし、続けていれば確実にステージは上がります。
そしてステージが上がったとしても、ライター活動は続けたほうがいいでしょう。
たとえ他の仕事が成功したとしても、ライターの仕事をやめてしまっては、その先が続かない可能性が高いからです。
やはり大切なのは人とのつながり
Webライターとして活動してきた5年間で大切だと感じたのは、「人とのつながり」です。
ライターの仕事はパソコンに向かって行うものですが、その先にいるのはやはり「人」。
クライアントも、ビジネスの仲間も、SNSでつながる方々もすべて人です。
良い出会いを大切にすることで、仕事はうまくいき、世界も広がっていくのだと実感しています。
仕事も人間関係も生きがいに
50代の私にとって、Webライターの仕事も新しく広がった人間関係も、今では生きがいとなっています。
専業主婦時代の人間関係は限られていましたし、子どもが大きくなると、さらに人間関係は狭まっていきました。
一時期を共にしたママ友とも、特別に仲良くなった方は別として、だんだんと疎遠になってしまいます。
しかしWebライターを始めたことで、たくさんの方々と出会えたのです。これは、思いもかけない恩恵でした。
「ネットの世界は詐欺だらけ」と思っていた私でしたが、実際に出会った方々はみな良い方ばかりだったのです。
信頼される人になる
稼げるWebライターになるためにもっとも大切なのは、「信頼されること」です。
信頼されるためには、日々の仕事でのやりとりはもちろん、情報発信の内容にも注意をしなくてはなりません。
怪しい人と思われないように配慮をして、信頼を積み重ねることで、仕事が途切れなくなります。
そしてその結果、稼げるWebライターになれるはずです。
詐欺には注意し、継続しましょう
ネットにはすばらしい方もたくさんいますが、怪しい話や詐欺も残念ながらあります。
50代以上の方であれば大丈夫だとは思いますが、つねに緊張感をもつことは大切です。
とはいえ、なんでもかんでも疑ってかかるのも考えものですよね。
以前の私はそんな感じでした。
でも実際にWebライターになってみると、信頼できる方との出会いがたくさんあり、信頼できる人もいらっしゃるんだな……と思ったものです。当たり前の話なんですが……。
真摯にライター業を継続し、信頼できる方々とのつながりを大切にしていけば、すばらしい未来が開けるかもしれません。
今回はここまでです。
また、次回の記事でお会いしましょう。
お読みいただきありがとうございました。