【教育移住・留学】Week8&9 束の間のタワマン生活
子供達がシティの語学学校に通うため、(束の間の)タワマン37F 生活が始まりました。場所はサウスバンク、というシティの南側の観光地+大学があるエリアで、まだまだ都会のど真ん中です。このエリアは美しい公園 Alexandra Gardensや、その中にある野外音楽堂 Sidney Myer Music Bowl, National Gallery of Victoria, 大学の芸術系の学部のキャンパスがあったりとまさにアートの街メルボルンを象徴するような場所が沢山あります。一方で、カジノもあったりして、観光客にとって外せない場所。東京で言うと、お台場にいるようなイメージですかね? エンターテイメントが沢山あっていいものの、子供達にはまだちょっと合わないんですが。
続・物件探し
子供達がすぐ近くの語学学校に通っている中、こちらは引き続き車で家探しです。そういえば家探しの方法について書いていませんでしたが、こちらは社会のインフラのDXがとても進んでいると書いた通り、ご多分に漏れず全部アプリで内見から契約までできてしまいます。早く日本もそうなってほしい!
用意する書類や記載内容がかなり量が多く、最初は大変ですが、いちど情報を入れてしまえば、他の物件にも申し込めるので便利です。この後、無事入居者として内定した場合、入居の手続きもオンラインで進むことになります。コロナの影響で、一気に進化したのかもしれません。
そろそろ、家が決まってくれないと学校が 4/24から始まってしまうため、お尻に火がついてきました。こんなに家探しが難航するとは・・・
イースター中のあれこれ
さて、世間はイースターというホリデーシーズンで、秋休み、ともいえる時期に入っています。なので実は語学学校も、入った直後から週末にかけて5日間ぐらい休みです。
休みとなると、困るのが子供達が暇を持て余すこと。アートやエンターテイメントが周囲にあるものの、徒歩で子供達が遊びに行ける場所があるわけでもなく、友人もおらずで、こちらが何か企画する必要があります。日本には、部活のようなものがあったり、周囲に友達がいて、勝手に遊びに行けたわけですが、早くそういう環境が必要です。。
というわけでこの時期は、いろいろと遊びに行きました。
楽器店では、いろいろと店員さんから情報を仕入れることができて、思わぬ収穫が。日本のように、何か楽団に入って楽器が吹ける環境を用意してあげたかったわけですが、ここの店員さんに Community Music Vistoria を教えてもらえたのが大きかった。ここで、後で加入することになる Australian Youth Band も見つけることができました。
もう度々感じていますが、ローカルの人から直接聞ける情報、本当に貴重で助けられています・・!