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【教育移住・留学】week5 一時帰国! part1
さて、ついにメルボルンにきてから丸1ヶ月。
あっという間で、いろいろあったけど、もっと多くの事できたような気もする。が、こういう事は慣れてきた今だから言えるのかもしれませんが。
大学院がすべて英語なので、簡単なことでもちょっと慎重になっていたりしたかなぁ。いちいち言いたい事を言う、書くのに時間がかかるので、それで時間を使ってしまったかも(その分成長しているはずですが)。
心残りは家が決まっていないこと。まあ仕方ない。4月は奥さん側が1ヶ月仕事が休みなので、バトンタッチして探してもらいます。
長男の小学校の卒業式が23日!ということで、それに出席するのに合わせて、22日から27日まで帰国することが以前から決まっていました。非効率にも感じますが、これが意外と良くて、一度来てから「あれがない、これを忘れた!」というものが出てきたりするので、一旦、こっちに来ていろいろ把握した上で、一度戻って整えるチャンスがある、というのは結構よかったと思います。
いま住んでいる South Yarra の Airbnb は 21日までで引き上げ、荷物は bounce で大学近くのコンビニに預け、バッグ1つで帰国(また別の荷物を持ってくるため)。ちなみにこの bounce もとっても便利です。アプリ1つで予約し、10分単位で預ける時間を指定できて、1週間以上でもしっかり預かってくれます。
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1週間大学の授業が受けられないので(リモートで視聴はできるが、余裕なし)、前々から周囲に協力してもらって、前倒しでいろいろグループ課題等(linear programming でhotel staffing optimization をする、とか、Uniqlo UTの中国でのZ世代への value creation strategyを分析する、等)を済ませ、日本での予定をいろいろ突っ込み、22日朝5:00のフライトへ。
朝5:00にメルボルンタラマリン空港。ということは、3時間前に空港に到着するには・・・??(ジェットスターは朝しかないんですよね、これが・・)というわけで、朝3:30にタクシーを予約し笑 部屋を貸してくれていたホストには前日に別れを告げ、朝から空港です。
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ちなみに意外だったのは、Uber が朝 3:30から動いていて、需要が少ないので価格が激安だったこと。今回は通常のタクシー予約していましたが、通常タクシーが空港まで $90 ぐらいだったのに対し、Uberだと $50弱です。Uber Driver恐るべし。
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帰国便は朝発しかないので、朝からフライトで飛び、東京に18:00ごろに到着しました。驚いたのは、コロナの検査?の列でとても並んでいたこと。ただ、それは外国人の話で、日本人はサクサク通してもらい、簡単な検査をしたらすぐに通過できました。外国人のほうは本当に大変そう。ようやく渡航できるようになってきたとはいえ、入国するだけで一苦労です(実はオーストラリア帰国便で、タラマリンで逆に外国人として同じ目に遭っています)
空港の到着ロビーに辿り着いて真っ先にやったのは、自販でお茶を買い、セブンイレブンに入っておにぎりを買って食べること笑。
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いや、あのね、この1ヶ月、食生活がですね、パン、フルーツ、肉、サラダ、コーヒー、とそんなものばかりだったわけなんですね。こっちにきて何がまた大変かというと食事。日本食レストランは沢山あるし、スーパーで日本食・日本食材も意外にたくさん売っているんですが、もちろん高いわけです。寿司の1パックぐらいで 2500円ぐらい。ラーメンは1500円~3000円。しかも日本のほうが当然美味しい。(ちなみに値段を気にしなければ本当にいろいろあって、DAISO にはかなり日本のものがそのままあるし、東京スーパー、なるところには日本のスーパーで売っているものがそのままいろいろあります。無印良品もある。でも、日本人はそこに居ない笑)
日本の商品を扱うスーパーでは、サントリーのウーロン茶が 1L で 800円。一平ちゃん(カップ焼きそば)が1つ 500円。という調子なので、払えるけど払う気にもなれず、現地の三大スーパーの一角 "Woories" で新鮮な野菜・フルーツと、パンの生活です。たまにインド人のホストが作ってくれたインド料理も本当に美味しかった。が、やっぱり白いご飯が欲しい・・・ということで、帰国した時のセブンイレブンが天国にしか見えませんでした笑
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そしてようやく久しぶりに自宅に帰宅!
家族とも1ヶ月ぶりに再会。
なんだかんだ、やっぱり自宅と家族は最高ですーー(当たり前)
当たり前だけど、何度も書きたいぐらい。
メルボルンと東京はいろいろと共通点があって、自然に馴染める部分もありますが、
普段コンビニですぐ手に入るものが手に入らない、または高い。
食生活が変わって、ジワジワ効いてくる。
いや、とにかく卵がけご飯と味噌汁が食べたい。
1つ1つの移動距離が長い
J-wave が聞けない(PCは裏技ありますが)
普段の丁度良いランニングコースが使えない
当たり前ですがすべて英語での生活。
等々、やっぱり日本と海外の生活の差は大きく、ジワジワ体に来ます。
こういうのは最初はテンションが高いから気にならないんですよね。
ですが、しばらくして落ち着いてくると、徐々にストレスになってきます。
そんなこんななので、東京の自宅のベットの快適なこと快適なこと。
セブンの100円コーヒーの美味いこと美味いこと。(メルボルンは4-500円)
もう食べ物の話題も永遠と書いてしまうなぁ・・・
またゆっくり書きたいと思います。
さて、一時帰国中の出来事もいろいろとあるので、今回はこれぐらいにして次回 part2に書いていきたいと思います。