ハーフパイプ競技について。です
ななほです🫡
今日は私が取り組んでいるハーフパイプ競技について説明できたらと思います🫡
ハーフパイプとは名前の通りに円筒を半分にして横に倒した形状のコースです。
雪のハーフパイプだと私たちスキーヤーや、スノーボーダー、木やコンクリートなどでできたコースは東京オリンピックでも話題となったスケートボードやBMX。それからインラインスケートの方がいますね!
私たちフリースタイルスキーハーフパイプは2014年ソチ五輪から競技が採用されています⛷
この時小野塚彩那さんが銅メダルを獲得しています🥉
壁の高さが約7m前後
ハーフパイプを上から下まで滑ると約200m前
壁から壁までの長さが約20m
このような大きさのハーフパイプをワールドカップなどでは使用されています⛷
スキーもスノーボードも同じハーフパイプで大会を行っています。
さすがにもう慣れましたが、こうやってみると結構大きいですかね?😂
フリースタイルスキーハーフパイプ競技では
2本の演技のどちらか良い方の採点が採用されます。
Execution(演技の完遂度)、Difficulty(難易度)、Amplitude(高さ)、Variety(多様性)、Progression(発展性)
の5つの観点から複数人のジャッジが1人100点満点で採点を行い、最高点と最低点を除いた点数の平均点がスコアとなります。
出場している選手の相対的な評価で点数がつけられるので、他の競技でよく言われるパーソナルベストとかがありません。
なんのトリックをすると何点でる!といった明確な決まりがないので選手個人個人の色がでるのが、面白いところなのかなと思います😊
思ったより点でたー!って時もあれば、あれ?🥲って時もあります。。。笑
こんな感じで点数がつけられて大会が行われています!
そんな感じで🫡
ななほ