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就職して、移住して、デザイナーになった
アクティブなホームレスニート(仮)を謳歌していた2年間。
家を手放し、バックパックひとつで全国を駆け巡る生活が本当に楽しくて、自分の生きやすい生活スタイルはこれだったんだと思った。
毎日同じ時間に起きて、同じ場所に通い、同じルーティンで何かをすることが学生時代から苦手で「みんな嫌でも我慢してやっている」「そんなんじゃ社会に出てからやっていけない」とよく言われた。
でもそうじゃない生き方がある
恩師たちと乾杯した日
先週、こんな記事を書いた。
中学時代の恩師二人とご飯に行った。初めてお酒を一緒に飲んだ。
最近のあれこれ、私が中学生だった頃の話、先生たちの近況などなど。10歳上のふたり、私が中学生の頃は若手の教員だったのに、今じゃいろいろな役職がついたんだって。
部活の顧問は出会いが最悪で、最初は本当に嫌いで、部活の練習ボイコットした。そしたら家まで話をしにきた。めちゃくちゃ熱血で、生徒想いで、自分もこん
2022年のギルド合宿もギルドらしい合宿だった
7/2〜7/4まで、ギルドメンバーとインターン、普段お世話になっている大人たちを集めた合宿が開催された。
去年は京都で開催され、今年は福岡。ギルドとしてお仕事でも関わらせていただいてる2つの施設にてひたすら飲みまくった3日間。
糸島にあるキャンプ場「唐泊VILLAGE」これまでにも何度か訪れたことのある唐泊VILLAGE。
耕作放棄地を0から開拓し、試行錯誤して新たなことにどんどんチャレンジ
インターンを通じて人生が変わる人、変わらない人。
私は19歳のときに初めて「インターン」を経験し、人生が変わった。
自ら熱い意思を持ってエントリーしたのではなく、気づけばインターンになっていて、気づけば社員になっていた。
インターンをする前の自分は、何にも興味が持てず、何も続かず、「自分はどこに行ってもだめな人間なんだ」と思っていた。
自分にも必要としてもらえる環境があると思えたのは「ギルドインターン」が初めてだった。
ギルドインターン4
重度の負けず嫌い精神で学んだ「成長スピードを上げる方法」
小学生くらいの頃から「負けず嫌い・頑固・ストイック」とよく言われてきた。誰にも負けたくない一心な姿が、周りから見ると「頑張っている」ように見えていたらしい。
褒められることが多かったがゆえに、人から指摘されることが得意ではなかった。100点満点を目指しているから、指摘されると否定されているような気持ちになる。
新しいことにたくさん挑戦する中で一番足かせになったのは「100点満点を目指す自分」だ
家を壊してネコを救い出した話
「お昼あたりから子猫の鳴き声がする」
実家へ帰省した日、母と姉が言っていた。家の裏に子猫でもいるのかな、なんて言いながら、もしかしたら空耳かな、なんて言いながら。
我が家にも猫が一匹いる。2歳ほどの、無口でめったに鳴かないメス猫。
姉は動物病院で働いているので、普段から犬や猫にまみれて生活している。子猫の鳴き声が聞こえても、空耳なのか本当に聞こえているのかがわからないと言っていた。
子猫の
香川と富山と広島とかとか
最近の備忘録。日記。
香川
「たまには息抜きしよう」と香川に連れて行ってもらった。
「遊ぶのが仕事」と言われたけど、仕事がんばりたい期のおかげで連日徹夜、前日はオールだったので自由時間は遊ばず寝ちゃった。
全員参加のアクティビティがぎりぎりで、かつかつだった。クライアントからの連絡が気になってそわそわしてた。
遊ぶ余裕くらい作らなきゃ、と反省した。
京都
インターンで一緒になった二人
ギルドでインターンをしたら人生が変わった話。
2020年春、コロナ大流行、緊急事態宣言の中、私は大学を辞めた。1年生の終わりだった。
遡ること4ヶ月前、2020年の頭に初めて「オンラインサロン」という未知の世界に足を踏み入れ、そのオンラインサロンの代表であるシャンディさんの存在を知った。
(私が書いた記事!)
その頃の私は大学も辞めたいし、アルバイトもしたくないし、働きたくないし、「家とかスタバとかでパソコンをカタカタするライターだった
自分の現在地が分からなくなることに幸福を感じる
今、大阪にいる。朝まで東京にいた。数日前まで大阪にいたし、先週を振り返ると和歌山にいた気がする。
朝起きてGoogleマップを開いて現在地を確認したり、寝ぼけたまま空港のスタッフの方に「ここどこですか?」と聞いたりもした。
「成田空港です、、、、?」と言われて
「関西空港じゃないんですか!!??」と変質者っぷりを発揮してしまうほどに、最近は移動が多い。
もちろん疲れもたまる。けれどこの疲労
九州あたりをふらふらと
ヒッチハイクをして佐賀へ行き、友達の家に3泊ほど。
一人暮らしにしては広すぎるお家で快適に過ごさせてもらい、佐賀グルメを堪能し、毎晩飲み明かすのはもうテンプレ。
友達の運転で長崎に上陸。
たまたま代表と宿が被り、夜は代表に連れられて出島港の方へ。
「冒険家に会いに行くよ。」と。
アクティブそうな、世界を旅したことのある大人にはそれとなく会ってきた。
けれど「冒険家」と紹介されたその人は
寝るまでのひとりごと
「みんなちがってみんないい」を体現したい。
できればそれを伝えたい。
でも、多様性を認め合うって、実はすごくすごく難しい気がする。
だって価値観が合わない人のことは嫌いだし、波長の合う人のことは好きになる。
信じ難い言動をとる人だってたくさんいる。
そんな人を「いい」と思えるかと言われれば、むりだ、ふつうにむり。
「みんなちがって」まではいい。みんなちがうし。
「みんないい」ってなん