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読書をしました

久しぶりに久しぶりに読書をしました。
このところまんがはちゃんと読んでるけど小説が全く読めてないという状況で、語彙がどんどん失われている…!という焦りなんかもありつつな感じでしたが、久しぶりの読書は大変有意義でとても良かった。

「折りたたみ北京」と言う現代中国SFアンソロジーの中の一本を読んだんですが、ああ、そうだ、SFの翻訳ってこう言う文章だったよなって改めて思うくらい読んでなかった。懐かしくなってニコニコしてしまった。なんか独特の癖ありますよね。
中国のお話ってキャラが頭に入ってこなくて難しい…。三国志も封神演義も漫画で読んでしまったのでビジュアルがあれば覚えられるけど文字だけだと誰だっけ…?ってなりがち。

この勢いでずっと積んでる三体も戦闘妖精雪風も獣の奏者もプロジェクトヘイルメアリーも伊藤計劃も日本沈没も同志少女よ敵を撃ても読めるといいな〜〜〜。(割愛したけどまだあるよ…)毎年7月くらいにあるKindleのセールでこれを買え!!!みたいなツイートに釣られて買ったはいいけど積んでるのが多すぎる。

まんが一冊読むのと小説一冊読むのってだいぶ差があるかなって思いますが(どちらがよりいいと言う話ではない、念の為)小説が読めるだけの精神的余裕が欲しい。
介護って余裕を根こそぎ奪って行きますね。

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寧音
コメントにねこって書いていただいたらねこのおやつを買います!書いてなかったら私のおやつを買います!