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勉強ができる環境は、自分で作れ!(単語の暗記をどこでする??)
今まで単語が出来ないと言っている人ほど自習室で単語帳眺めているだけというやり方が90%です。
単語の暗記がストレスなくはかどるのは、電車やバスの中や、学校の10分間の休み時間でしょう。
「でも、この時間帯で勉強すると、友達に冷やかされる…」なんて、気の弱い事を思っている人もいるかもしれません。
その場合は、もう友達を塾に連れてきてください!
僕らが、あなたに代わって単熟語の暗記の重要性をお友達に説明します。そしたら、もうこれからは、お友達と一緒に競い合いながら単熟語の暗記や長文音読復習ができるのです。
これが、一番楽な暗記の方法です!
例えば、今やってる部活の練習を、1人だけでできますか??そんなの、辛すぎてできないでしょう。でも、多くの友達と一緒に頑張れば、辛い部活の練習も乗り切れるのです。だから、受験勉強にどんどん友達を巻き込むのが、結局は一番自分が楽に勉強できるようになるということなのです。そこで、もし、今まであなたを冷やかしていた友達がいきなりガンガン勉強しだしたら、あなたも焦るでしょう。そして、ヤバい!と思ってあなたもエンジンがかかって、もっと受験勉強ができるようになるのです。
実は今まで現役でたくさん受かったのは、友達を連れて来た運動部の生徒が第一志望達成率が最も高いというデータです。ダンス部の女子達やバレーボール、バスケットなどの男子らが同じ高校の友達で、自然と復習テストの点数で競い合い実力を高めていきました。「復習テストの点数で競い合う」ということは、1週間でその長文を人よりもたくさん読もうとしているのです。
そりゃ、速読力がアップして受かります。また英単語の暗記や3年から始まる社会の復習テストも競いあっていました。そりゃ、英語長文の速読力がついて、単熟語を覚えていて、社会も覚えたら、明治や中央には受かります。覚える事や練習が中途半端で受験をするから、合格が難しいだけです。
偏差値が40レベルや学年最下位クラスから明治や中央以上に受かるための受験勉強は、決して楽ではありませんが、やり方によっては、辛さはかなり軽くなるものです。友達を巻き込んだり、色々と工夫して、継続できる環境を自分で作って行きましょう。