病みやすい人の特徴と対策

完璧主義や潔癖主義になっていると実はあまり心にも脳にも悪いってしってましたか？

人生うまくいく方法はシンプルに２つです。

①出来ない自分を認めて受け入れる
②どんどんチャレンジして自分の型にする

簡単にいうと受容と変容がポイントなんです

あれも出来ないこれも出来ないという気持ちでいるとどんどん心がふさがってしまいます。
また、次への行動のステップを踏めなくなってしまう。

自分も一時期もっと出来るはずなのにという思考で生きていたので気持ちはわかりますが、焦る気持ちやだんだん何もかもやるのが億劫になっていました。

大人になってからなんでそんなにポジティブでいられるんですか？とたまに聞かれるんですが、大人になってから出来ないことや出来なくなることがありすぎるからいちいちそれを考えてたら何もできなくなってしまうので考えないことが一番幸せだと思ったからです。
それよりも今この瞬間瞬間に集中してチャレンジして積み上げることが最も大切だということも理解したからです。

もう一度受容と変容の話をします。
人類が進化した要因が受容と変容。例えば、日本人は古来から外来文化を受け入れて独自の文化にしてますよね？クリスマスとかまさにそうじゃないですか？

出来ない自分を許してあげましょう。そして試行回数が自分には足りてないということを受け入れてチャレンジする習慣を身につけよう。
前回より悪くなることはありません。2点が15点に変わって15点が49点に変わっていくはずです。
うまく行っている人ほどたくさんミスをしているんです。

心理学的な話

心の病気や生活習慣病は診断されると余計に「自分はそうなんだ」と思うことによって余計に悪化したり、それを拠り所にして前に進まなくなる。

それよりも、筋トレや、食事、日光を浴びて規則正しい生活を送ること。
脳にポジティブな情報を与えたり、笑うことを増やすことによって改善できます。

脳科学的な対策

最新の脳科学で見てもインカーテーションやアファメーションは有効です。
また、食事は人間のインプットの9割なので添加物を含まないきちんとした食事が、健康的な身体を作り脳を正常なモードにするので脳のコンテンツを充実させて、行動となるアウトプットが出来るようになります。