初代リーパーのタイムリープ法
皆さんタイムリープしてますか?
今回はタイムリープを目指す人なら、まず知らない人はいない。
初代リーパーについての説明をします。
2012年に「2ちゃんねる」のネット掲示板でタイムリープについての書き込みが話題になりました。
初代リーパーは3回のリープを経験しており、一度目はほぼ偶然、二度目以降はある程度狙って飛んだそうです
初代リーパーが最初にタイムリープをしたのは21歳のころ、彼は無職で友達もいない散々な人生を送っていました。
彼は毎日のように「もしあの時頑張っていれば」、「昔は良かった」「何やってるんだろ」
と寝る前に考えていたそうです。
彼曰く、これが結構大事で、寝る前に大まかに飛びたい時間のことを考えることで、格段にリープ出来るチャンスが増えるそう。
それを毎日繰り返していた彼は現実のような、はっきりとした夢を見ることがありました。
彼が最初にタイムリープをしたときに見た夢は
中学生の頃の夢、
内容は中学生の時に親しかった友人達とのサッカーシーンです。
彼はこの夢にとても集中していました。
すると彼はぼんやりとした夢の視点の感覚から、夢の中の自分に意識が入り込むような感覚を感んじていくのでした。
そして意識がはっきりしてきて、脚に当たるボールの感覚や自分の体の動きを感じるようになり、家の近所や住んでる町が徐々に再現されていきました。
あたりを見回すとそのころには最初のぼんやりとした世界が現実の感覚を帯びた世界になるのでした。
夢が現実になり彼は中学生になったのです。
①1回目のタイムリープ
2013年 21歳
↓⚠️最初のタイムリープ
2005年 13歳
↓15歳まで過ごす
2007年 15歳
↓⚠️2回目のタイムリープ
2003年 11歳
↓24歳まで過ごす
2016年 24歳
↓⚠️3回目のタイムリープ
2011年 19歳
↓20歳まで過ごす
2012年 20歳
記憶はタイムリープする前からすべて受け継ぎ、
タイムリープするたびに、それぞれの世界が少しずつ変化するようです
なので、記憶は前の世界から受け継いでいますが
世界の歴史が全く違うので、宝くじの番号を覚えてタイムリープしたとしても、その宝くじがない可能性もあるらしいです
方法
①戻りたい過去のことを考えて日々を過ごす(特に寝る前)。
②戻りたい過去の夢を見る。
③過去の夢に意識を集中しつづけると、夢の世界の再現度があがっていく。
④夢の中の出来事へ集中し、夢の中の自分に意識を注ぎこみ、最後に夢の中の自分を乗っ取ると成功。
タイムリープを実験するために夢を見ているとき起きにくくするようにトレーニングをした
考察
初代リーパーが行ったことは鮮明な夢からのリープ。
夢と現実は明確に分けられるものではなく紙一重なのかも知れない。
だとしたらこの夢と現実を分け隔てるものはなにか?
夢は現実とは違い時間と空間の概念が違うのではないか?
だから初代リーパーは夢を使い過去に意識を送ることが出来た。
問題はどうやって鮮明な夢を見るか、その状態を維持するか