【三位一体、自由意志を活用する方法その1】

自由意志はミドルセルフを活性化させることでもたらされます

あなた方は、三位一体の存在です
あなた方は、個人的に言えば、たくさんの自己を持っています

ここでは、多次元の性質を3つのレベルに分けたいと思います
ハイヤーセルフ、ミドルセルフ、ローワーセルフの3つです

ダビデの星(六芒星)

時にダビデの星(六芒星)と呼ばれるものがあります
上向きの三角形と下向きの三角形が交わる真ん中の六角形がありますね
この六角形がミドルセルフを表しています
ミドルセルフはハイヤーセルフとローワーセルフが重なった部分です
これが個人としてのあなた、つまり肉体としての自分の経験を表しています

下を向いている三角形は、ハイヤーセルフが高次から物資として降下していることを表しています

上を向いている三角形はローワーセルフで低次から上昇してスピリットに入っていく事を表しています

【ローワーセルフ】
一般的にはローワーセルフは動物意識と同程度です
これは意識の次元として、根源的な感覚とも言えます

悪行や大食い、わがまま、無理強いというような性質を持ちます
これはローワーセルフだけでは、取り除けないものです
別の言葉で言うと、心の闇に向き合うことがないのです
なのでローワーセルフが魂の暗闇に直面してしまった時には、少し混乱してしまいます

なぜならその現実ではない暗闇をベースにしているのでどこにいるのかがわからなくなってしまうのです

動物と同様に、今その瞬間の経験だけしか見ることができないのです
もちろん動物の中には未来を向けて準備する動物もいますが、多くの動物は遠くの未来について考えていられません

動物はその瞬間、瞬間で対応することが基本なのです
なので、ローワーセルフは多少なりとも衝動的なのです

今これが欲しいと思った事を後回しにして考えられないのです
「これが欲しい！さあ満たそう！」それがローワーセルフなのです

★前半：トリニティー・セルフ｜ハイヤーセルフ（高次の自分）｜ミドルセルフ（肉体の自分）｜ローワーセルフ（動物的な自分）｜日本語字幕｜ライオ

この投稿はYouTubeチャンネル、バシャール2023＋の動画をまとめたものです
動画投稿者様の”げんちゅうさん“から許可を得てまとめています
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