セオリーコレクター?
自己分析している中で気付いた自分を表現するワードの思い付きです。
知ることが好きで行動に繋げないことが多かったのでノウハウコレクターを自認していましたが、どうやらノウハウコレクターは「ビジネスのノウハウを集めるだけで、実際には行動しない人」のようにビジネスに関するイメージが強いらしい。
ビジネスに関係なく、ただ理屈や理論を知る事が好きでなだけで、何かに使う目的もなく情報を集めるので、セオリーコレクターとでも自称してみましょうという思い付きです。(もっといい表現方法があるかもしれないけれど)
セオリーコレクターって何?
あくまで思い付きで自称しているだけなので今後も使うかは不明ですが、とりあえず「目的や目標を持たずに、ただ理屈や理論を知る事が好きな人」としてみます。
「行動しない」というよりも、「行動を目的としていないので動かない」方がイメージは近そうな感じですかね。
個人の理屈も面白い
個人的には権威性や科学的な根拠などが無くても、本人の言動や思考、理屈が揃っていれば面白いと感じます。
例えば漫画で言えば、「キンブリー(鋼の錬金術師)」や「ボンドルド(メイドインアビス)」といった尖った独自の理屈や倫理観の中で生きているキャラクターも面白いと感じます。
もちろん関わりたくはないけれど…。
ストレングスファインダーの資質との関係
ストレングスファインダーの上位5資質を並べてみると、わかりやすく傾向が見受けられたので納得。
収集心:使えそうな情報を集める、使えるかは知らない
学習欲:知ること、学ぶ事自体が目的で使うことは目的ではない
適応性:目標や目的を持つ事が苦手でその時の感覚で動く
まさに自分の事だと思う一例でした。
セオリーコレクターは活かせる?
ストレングスファインダーの資質の活かし方を見ていると、やはり集めた情報のアウトプットが重要とのこと。色々な情報を抱えているので、還元しましょうということのようです。
目的があってやっていることではないので、使う予定がない知識ではあるけれど、そんな知識にも興味を持つ人がいるかもしれない。
そう考えると自分が負担にならない程度に誰かに教えたり共有できる方法を探してみても面白いのかもしれないなと思うようになりました。その方法を探すのが難しいわけですが。
以上、私と同じように「特に目的があるわけではなく、ただ理屈や理論を知ることが好きな人」がいるなら少しは共感されるかもしれないなという思い付きをまとめてみました。
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