【2023年版】10月から値上げ!ふるさと納税おすすめ返礼品5選
今年はもうふるさと納税しましたか?
・・・まだですか!?((圧))
という我が家も、ゆっくりしてたら今年分まだふるさと納税していないことに気づき、つい先日上限分までしっかり注文(ふるさと納税)しました。
年末に向けて毎年駆け込みで申し込む方も多くなります。
今ならまだ間に合いますので、このブログを読んだ直後にでも直ぐに申し込みましょう!!!!
(思い出したときにすぐしないと『今年分間に合わなかった〜』だと勿体無さすぎますので要注意!)
とはいえ参加自治体が多く、返礼品の種類も購入できるサイトも様々。
初めての方は特に不安ですよね...(分かります)
社会人1年目のときにこの制度を知り、ふるさと納税歴7年以上の私が、コスパ重視で実際に今年選んだ返礼品を5つ厳選し紹介しようと思います。
◆ふるさと納税の流れ
まずふるさと納税とは、地方自治体へ寄付し、その寄付額に応じて特産品などの返礼品がもらえる制度です。これにより全国の名物を楽しむことができます。自治体によっては、日用品や旅行のチケット等もあったりします。
こういう説明を読むと少し難しく感じるかもしれませんが、自治体へ寄付と言っても、楽天市場で普段の買い物をするような流れで返礼品を選び、注文まで出来ますので安心してください。
◆早めのふるさと納税がオススメの理由
年末に駆け込みで申し込む方が多いみたいですが、できるだけ早く申し込むとメリットもたくさんあるので、とにかく『早め』がおすすめです。(私も今年は予定より出遅れて焦りました、、)
1.物価高騰の影響を軽減できる
近年物価が上昇し、それに伴いふるさと納税も値上がりすることが増えています。返礼品ページを見ていると「物価高騰により◯月からは1,000円値上がりします。」という言葉を最近よく見かけます。だからこそ、なるべく早めに寄付を行なうことでより安くお得に返礼品を手に入れることができます。
2.欲しいものをゲットできる
まず、毎年年末に慌てて駆け込むと季節のものをgetできなくなります。
季節限定のフルーツや新鮮なナマモノ系はそのときに間に合うように申し込む必要がありますし、年末だと既に販売終了していることもあるので要注意です。
早めに寄付を行うことで、選べる返礼品の選択肢が広がる というのは最大のメリットです!
3.家計への負担を軽減できる
ふるさと納税は、控除の上限額内であれば、実質の自己負担は2,000円で返礼品が受け取れる制度です。(⇚ふるさと納税の最重要ポイント)
しかし出費が先で、控除されるのは来年。
戻ってくるお金ですが、一度に支払うと家計がピンチになることも…。(うちは同じようなタイミングで返礼品が沢山届き、冷凍庫がピンチになりました。)
せっかくなら上限額までふるさと納税した方がお得ですし、家計に負担がかからないように、時期をずらして寄付することがおすすめです。
※控除の上限額が収入によって違います。事前にシミュレーションして上限額を調べておきましょう。
【2023年版】わたしが実際に寄付した自治体と返礼品5選
さてここからは、私が今年実際に寄付したコスパ重視の返礼品を5つご紹介します。返礼品のジャンルは様々ですが、やはり譲れない“食”から厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
①佐賀県伊万里市・牛肉切り落とし800g
②熊本県八代市 黒毛和牛切り落とし1,100g
③千葉県勝浦市 B級銀鮭2.8kg
④〜⑤は、まだ届いていないですが、こちらもふるさと納税オタクがしっかりリサーチし、選びました。(9/28現在)届き次第レビューを記載しますのでお楽しみに!※今年分のふるさと納税はお早めに!!!
④茨城県境町 米20kg
⑤大阪府泉佐野市 ブラックダイがー2kg
まとめ
いかがでしたでしょうか?今年実際に選んだ返礼品を紹介しました。
10月から値上げも発表され、「9月中にはこの記事をupしないと、、、!」とふるさと納税がち勢としての義務感に追われ、とりあえず急いで書きました。
前提としてふるさと納税は納税者にとってとても優しい制度なので、まだしたことがない人は恐れずやってみましょう。
方法も難しく考える必要はないです!上記のリンクをクリックすると楽天市場に飛ぶので普段の買い物をするのと同じように購入手続きに進みます。
簡単に申請ができる「ワンストップ特例申請」というものがあるので、購入手続きの際に送付を「希望する」を選択するだけ!
あとは商品と一緒に申請書が届くので、必要事項を記入して封筒で郵送する。【完了】
やってみると、「なんだこんなに簡単だったのか!」と感じると思います。またおすすめ返礼品があれば、紹介します!
ふるさと納税、楽しんで選んでくださいね♪
※今年分はとにかく急いでね!
去年書いたこちらもおすすめ▼