生きていたら他人の幸せを喜べない日もあるのだろう
二十代も後半にさしかかると、これでもかと言うくらい生活環境は変わり、時間の流れが早い
みんないつのまに大人になっていたのだろう
この前、ランドセルを下ろしセーラー服にときめいていたはずなのに...と思うわたしの時間軸なんてあてにならない
自由奔放に恋愛をしている友人が、
周りの結婚、出産という報告を聞くたびに落ち込んでいる様子をみた
分からなくもない
いや、ものすごく分かる
今自分が平常心でいられているのはあくまでも恋人と穏やかな関係である安心感だからこそであることも
田舎は当たり前のように比較されてしまう
誰が結婚した、家を建てた、出産したと、聞きたくなくても耳に入ってくるのだ
そりゃ窮屈にもなる
周りを羨ましく思ったり、引け目を感じることもあるだろう
でもそれは全く必要ではない感情であるということを忘れないようにしたい
そのためにも、自分を大切に、今を生きていく
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