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「翻訳とは裏切りであるとはよく言われることだけれども、英語の世界に生まれたアンダーソンのこどもを養子にとってなんとか日本語の世界で生きていけるほどになっていれば、我々の願いもかなえられたといえる。」 一九八七年二月、白石さや・白石隆 アンダーソン『想像の共同体』訳者あとがき