結果が全て 反抗期日記②
我が家の反抗期日記
息子が小学生までは穏やかだった我が家も中学生になって半年。色々と思春期がきたなー。という感じです。我が家のストーリーが誰かの助けなれば。という事で綴っていきます。
デジタル機器の制限を解除した続きです。
我が家の考えは、最終的には『結果で判断します』です。
努力の過程を褒めましょう
努力の過程を褒めましょう。
よく言われますが、確かにそうだと思います。
ただ、子どもと過ごす時期が減って
学校で頑張っているだろう。
勉強も部屋でするなら、頑張っているだろう。
のように【だろう】でしか判断できません。
すると、、本当は努力してない事を褒めても
『こんなもんでいっか』
と努力の天井を自分で作ることもあるんですよね。
もちろん、努力の過程、努力の時間は素晴らしい。
しかし、努力は数値化されないし
判断材料にするには基準がないので、
努力の過程も大切。結果がついてこなくても、努力が無駄になる事はない。
けれど、判断の基準は結果でみます。
と子どもにも伝えています。
「どれだけゲームをしていて、動画をみていても、しっかりテストの点数が取れて、朝もしっかり起きれる。なら、どれだけYoutube、ゲームしてもいいよ」
という考えになります。
が、それでも良いんじゃないかな。
と考えています。
きっと家で勉強をしなくても点数が取れる子は
どこかでは力を入れています。
例えば、授業中に理解して、頭に入れて帰る。
休み時間にちょっと復習をしとなど。
部活が忙しい、全国大会に出るような子はこのタイプの子が多い印象です。
再制限までカウントダウン
なので、テストの結果次第では制限をまたしますよ。と子どもにも考えを話をしていました。
実際に迎えたテスト結果
あまり良くない。。(どうする?)
そこで、主人は制限かけよう。
だったのですが、息子が
「期末は挽回します」
とのこと。
(いや、無理じゃない?)と心では思いましたが、
『できない。』と言い切るには根拠はまだ不十分だし、決めつけはしない。がモットーなので、制限は期末まで見送りにしました。
そして、やってきた期末テスト
結果は・・・
(次回につづく)
スマホやデジタル機器をどれだけ使ってOKか。
制限はどうするのか問題について
これは、各家庭と子どもの状態で違うので一概にこうが良いでしょう。とは言えないです。
禁止や取り上げてをしても意味がない。
と言われたりもします。
実際、禁止にしても小学生の時はあまり意味がなかったような気がしました。
でも、状況、環境によっては効果がある場合はありますが、思春期さんには、決めからの制限は、全てが親のせい(他責思考)になるので、これは効果がないでしょうね!