70代母の引っ越しを手伝う⑤

ひとり暮らしの母が引っ越すので、手伝いをしに行ってきました。これまでの記事は最後に貼り付けておきます。

母には母のやり方やペースがあるだろう、捨てる捨てないの基準は人それぞれだろう、と思い、頼まれた手伝いだけをやってきました。
高いところや重いもの→危険
水道やガスの停止手続き→難しい

今回は、トイレとキッチン、お風呂場を頼まれました。(ここ、ひとりでできなかったのか？まぁ、いっか)
いつ買ったのか覚えていない尿漏れパッド、なぜ取っておいたのかわからない梅酒を漬ける大きな瓶、大きさが好きじゃなかったのに取ってあるスポンジ。大半は要らないそうなので、ゴミです。
(使わないなら、買わなきゃいいのに、、、
必要じゃなくなったときに処分しておけばいいのに、、、)
母には言わずに[私は買わないぞ][私はすぐ捨てよう]と心に刻みました。

紙袋と使い古しのタオル。
母自身は気がついていないと思いますが、このふたつが捨てられないようです。数ヶ月前、『古いタオルは破って使い捨て雑巾にするといいよ』と切り方のアドバイスをしたのですが、それほど減ってはいませんでした。雑巾としてつかってはみたものの、どうしても洗って使ってしまうようです😆(いいことなんだけど、減らしたいんじゃなかったのか〜い)
我が家のお掃除に使うので、タオルは全部引き取るよ、と言ったら大変喜んでくれました。(そんなに掃除しないけど)
ちなみに紙袋は要りません。

引っ越しの日まであと5日。
(私ならもっと進めておくんだけどな)
前日は一日中、手伝いに行けるようスケジュールを空けてあるので、私が全て段ボールに詰めます。数ヶ月前、我が家の荷物を詰めてくれた引っ越し業者さんのように、、、
(キッチンにかけてあった濡れたタオルもそのまま入れてあったっけ🤭)

記事を読んでいただいた方はお気付きかと思いますが、今まで私は[段ボールに詰める作業]は一切しておりません。書いていないのではなく、やっていないのです。