おたくにゴミ箱はいくつあります？

菅田将暉さん主演でドラマ化もされた漫画『ミステリと言う勿れ』という漫画、久能整くんの台詞です。

奥さんがまとめてくれたゴミをゴミ捨て場に持って行くだけの男性に

ゴミ捨てって
家中のゴミを集めるとこから始まるんですよ
分別できてなかったらして
袋を取り替えて
生ゴミも水切って
ついでに排水口の掃除もして
ゴミ袋の在庫があるかチェックして
そうやってやっと一つにまとめるんですよ
そこまでが面倒なんですけど

ミステリと言う勿れ①Episode1

と、主婦みたいなこと言うんです。大学生の整くんが😆

そうそう、ゴミ捨てって持って行くだけじゃないんだよね！

我が家の場合、家の中にあるゴミ箱はキッチンと主人の部屋だけ。
洗面所や私の部屋にはありません。ゴミが出たらその都度、キッチンへ捨てに行きます。何かの作業でたくさんゴミが出るなら、そのときだけゴミ袋を持っていきます。

集めるのが面倒だし、ゴミ箱の掃除もイヤなので、ゴミ箱は少ないほうが楽だと思います。これは私個人の考えであって、同居する主人に話したことはありません。

「あなたの部屋のゴミ箱をなくそう」という提案もしません。

燃えるゴミの回収日の朝、自分の部屋のゴミとキッチンのゴミをまとめて、ゴミ捨て場に持って行く主人だから、
使い終わったティッシュを置いたままにしたり、飲みかけのペットボトルがたくさんあったり、そういうのはない。

主人は掃除はしないけど、汚すことはしない。私も掃除をしたくないから、汚さない工夫をする。

庭いじり、コンポストに興味を持って、調べたり実践していたら、ゴミってなんだろう？と今までとは違った視点で考えるようになりました。