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ローカルフード?ちくわぶの可能性

ここ数年、我が家は年末におでんを作っています。以前、お寺の年末年始を密着したテレビ番組を観たのがキッカケです。
初詣で賑わうお寺の裏側、年末から準備をする人たちの様子を密着した番組だったかと思いますが、私は食事風景だけが印象に残り、真似をしているのです。
鍋に入った大量のおでん。仕事の合間に自分の食べたい量をさっと食べられ、身体も温まる大晦日のおでん。

我が家はたった4人だけど、起きる時間がバラバラなので、当然おなかのすく時間もバラバラ。自分のタイミングで、好きなものを好きなだけ、食べられるおでんはお寺じゃなくても最高なのです。

私が思うおでんのいいところ
○おかずになる 
○汁ものになる 
○野菜もタンパク質も豊富
○お米がなくても満足できる

最後の満足感を満たしてくれる具材としてちくわぶは欠かせません。ちくわぶは、関西では馴染みがないそうなので、我が家のおでんは関東風なのでしょう。

おでんに欠かせないちくわぶを、今回はすき焼きに入れてみました。美味しい!すき焼きうどんのようで合う!これは大発見!と思っていたら、ポピュラーだったんですね、、、
牛肉と野菜の旨み、甘辛いすき焼きのタレの味が染みたちくわぶ。美味しい😋

ちくわぶって、おでんの時しか買わなかったけど、煮物などの料理にも使うそうです。材料は小麦粉と塩。うどんやすいとんと同じ材料なので、もっと使えるんじゃないかと可能性を感じました。 


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