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捨てたものの話 その1

こんばんは。

今日は、同居人と買いまわりに出かけてきました。

家が少しづつ片付いていくのは、ゲームでレベルアップしているみたいで楽しいですね。

共有部分や同居人部分は、物を増やすことによって綺麗になっていくのですが、私の部屋は違います。

物を減らすことによって綺麗になっていくはずなので、今日は色んな素敵な物を見ましたが、買うのはグッと堪えて、まずは減らすところから始めていくことにしています。

3/25

・夏頃買った汗拭きシートの余り

人によっては、ただのゴミかもしれません。

しかし、私はいつか何かに使えるのではないんだろうかと思い、何故か捨てられずにいました。

でも、「何か減らしたい!」という強い思いで探したら、ようやくこれが捻り出された物です。

記念すべき、物減らし第一号です。

・古いグレーの綿パンツ

あえて詳しく語るのはやめますが、古い綿のパンツです。

昔っから、綿のカボチャパンツのようなパンツしか受け付けないのですよ。

レースや化繊のキラキラしたパンツは落ち着かなくて。

気付いたらヨレヨレになるまで使っていたので、感謝を込めて廃棄しました。

3/26

・ロフトのオマケのクリアファイル型マスクケース

この日も、捨てる物がなかなか見つからなかった!

使っていなかったクリアファイルタイプのマスクケース、しかも柄がクリスマスのものだったので、なんとか手放せました。

来年の冬まで使わずに取っておくのもなんだかなあ、と捨てられました。

買った物ではないですしね。

3/27

・5年前に買ったTe chichiのワイドパンツ(ライトグレー)

これはお気に入りのパンツだったので、泣く泣く捨てます。

だいぶ昔についた、漂白剤による色落ち。

黒いペンのあとのような汚れ。

消えたセンタープレス。

でも履きやすくて、色も綺麗で、生地も安っぽくなくて、すごく気に入っていました。

汚れやシミは刺繍で直そうかとも思いましたが、綺麗目に作られたデザインだし、たくさん働かせたので、そろそろお休みいただくことにしました。

辛い仕事も共に乗り越えてくれてありがとう……。

すでに捨てるのつらい

早速、物を捨てるときの心の痛みがジクジクきています。

ずっと一緒にいられないことはわかってるけど、ずっと持っててあげられなくてごめんよ……。

ゴミに出す以外に何か役に立つ手放し方はないかなあ。

それが手間でまた物をため込むのもよくないけれど、このままただ燃えるゴミに出し続けるのは、心が折れそうです。

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