内観と本当の自分

内観のやり方のメモ。

何かに対する感情を紙に出し切る。
客観的事実と主観的事実を区別して、主観的事実に対して自問し、思い込みに気づく。

思い込みに気づいたらそれを認めて、許す。

思っているよりも自分いじめをしているんだなって思う。
いじめたくていじめてるんじゃなくて、そう思うのが正解だと思い込んでるみたいな感じ。
実は自分を否定してる時もある。
だからごめんって言いたい。

今まで自分をいっぱい否定してきてごめん。
これからも否定しちゃうかもしれないけど、こんな自分でも許してくれてありがとう。

今、エゴの自分と本当の自分が確かにいた。
今までエゴの自分に許されようとしてたのかも。
そりゃ、「これじゃダメ」「こうじゃなきゃ許せない」ってなるのも分かるわ。
だってエゴの自分は分離を選んでいたから。
でもそうじゃなくて、本当の自分は絶対的な愛しかなくて、完璧を選んでいて、どんなエゴの自分でも許してくれる。

自分の中に揺るがない存在と絶対的な安心感がある事が実感出来た。

忘れない様にしたい。この感覚。