詩│ユメ雨
ユメ ユメ ユメ と
雨がふる
ユメの中だけ
雨がふる
何かを探して迷子になった
ユメダケジャダメナンダ、
キライキライダイキライ!
マモリキレナイアナタモワタシモ、、
イタいイタいの嫌だから
お願い最後は歌だけが
歌だけだから
歌ってほしいのよ
優しい
優しい
あのうたを
ユメ ユメ ユメと
雨がふる
ユメの中だけ
雨がふる
あの人本当は心が泣いているだろう
アメ アメ アメの
その中で
傘もささずにあるいてやしないか
迎えにいくよ
ユメのなか
ユメのなかなら
会えるときいた
ユメ ユメ ユメの迷子になった
そんな心に射し込む
朝の光りはキミのよう
夜明けに咲いた花のよう
ソレナノ二、、、
ユメ ユメ ユメと
アメがふる
ユメの中だけ
雨がふります