Photo by soikick 詩│輪郭のない 12 くじらの瞳 2024年7月23日 23:12 遠く高い雲に小さな紙飛行機かあああれは本物のジェット機かまるでシルクに透けてゆっくりすすむ潮騒の白い泡は弾けて雲になるどっちがどっちかでどうなのかわからなくなる海深く 空高くあの人をおもっても言葉にするとふわふわ漂い弾けて透けていく透明な風になるしかないと本気でおもっているんだよあの人のもとに行くにはねどれだけ どれだけおもえば なれるだろうどれだけ どれだけ好きなのだろうどれだけ どれだけどれだけ おもえば ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #言葉 #気持ち #雲 #本気 #透明 #空高 #海深 12