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#3 筑波大学受験(現役)

お久しぶりです。
何を書くか迷ってました。
いや、文章がまとまらず、サボってました。すみません。

そろそろ受験の話でもしようかなと思います。


高校時代

公立高校、サッカーのグランドから近い、私服、この3点から高校を選び、そこそこ勉強して、高校には入学しました。
高校受験のときは、定期テストなどの成績を含む評定が受験に必要だったので中学生の自分は毎日勉強を頑張っていた方でした。
しかし、高校に入って、大学の一般受験は高校の評定がほぼ必要ないことを知ったので定期テストなんて捨てたものでした。当たり前に成績は悪かったです。


現役推薦入試

推薦入試を一応受けることができたので、受けてみることにしました。小論文と面接の勉強を共通テストの勉強の合間にちょっとずつやり、試験に挑みました。ただ、レベルが高いことは知っていたので、受かることには期待せず、当日を迎えました。それにも関わらず、とても緊張したことを覚えています。
一般入試に向けてサッカーをする量も減らしていて、周りのレベルも高かったため、サッカーの実技は少しキツかった覚えがあります。笑
小論文、実技、面接の2日間を終え、筑波から帰りました。
それから約1ヶ月。
結果は不合格。
予想していた結果ではあったのですが、やっぱり番号が無いってすごく悲しいものです。


現役共通テスト

推薦入試の結果発表から1ヶ月ほど。運命の共通テストがやってきました。
試験当日はやってやるぞという気持ちもあったのですが、もっとできたんじゃないかという気持ちの方が大きかったです。
自分に全然自信が持てませんでした。

2日間の共通テストを終え、運命の自己採点へ。

「筑波は厳しい」

2次試験に受験できたかもしれなかったのですが、出願したところで受からないなって思ったので出願すらしませんでした。
共通テスト2日目自己採点後にその決断をして、私立の出願が迫っていたので1校出願しました。
少し私立受験の為の勉強もしたのですが、勉強するにつれて筑波への思いが強くなって、私立を受験する前に浪人を決めました。
一応受験はしに行って、当日にその大学の赤本をのぞいて、試験中は自分ってやっぱり頭悪いなーって思いながら解いていました。笑



現役時代を振り返れば、やっておけば良かったという後悔が多かったです。また、明確な目標があるにも関わらず、目標に向けてただ走っているだけでした。
その過程を大切にできていなかった現役時代でした。

現役時代の話はここで終了。
次回は、浪人時代の話について書こうと思います。



また、推薦入試、現役、浪人のことなどについて、
質問、相談等ありましたら、
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までお願いします🙌

何でもできるわけではないですが、自分自身の経験を武器にして、できる範囲内で少しでも力になりたいです。

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