Natsumi

00’(24)¦看護師¦旅をすること、考えること、書くことが好きㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ        世界中に帰る場所をつくりたい🌏

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最近の記事

ライフプラン再構成中

8月で24歳になった。 幼い頃に思い描いていた未来予想図では、23歳で結婚して25歳で第一子を出産する予定である。 結婚や出産はできるだけ早くしたいと思うが、それは自分の意思だけでどうにかできることではないので一旦置いておいて、、 もしいつか子どもができたら、仕事も家族も大切にできるよう仕事を選びたいと考えるようになり、最近これからの仕事についてよく考えるようになった。 仕事はプレッシャーや責任感という点では心が疲れてしまうことも多少あるが、今の仕事は嫌いでは無いし、誰

    • 自分を取り戻すのに1年かかった話

      学生を抜け出して1年と少し経った。 人生の半分以上を「学生」として生きた。 いわゆる学生ブランドがあった。守られていた。 学校の勉強は得意な方だった(と思っていた)。 テストまでにこれをやりなさい、これを覚えなさいと言われたことを頭に入れる。その結果が評価される。こんなことを10年以上繰り返してたら頭が固くなる。 典型的な例がわたしである。 社会に出ると柔軟性が求められる。 評価の仕方がまるで違う。 今まで失敗してこなかった(失敗しそうなことははじめから挑戦しなかった)私

      • 旅と仕事

        旅と仕事の話をする。 突然ですが、皆さんは何のために仕事をしていますか。 答えは人それぞれだろう。 生きるためというのは大前提として、 私の答えは「旅をするため」かもしれない。 社会に出てもう少しで一年。 働き始めた当初、休日は丸一日ベッドの上で終わることがほとんどだった(今もあるが)。 しかし、ありがたいことに私の職場はまとまった休みが多い。 月に1回は3〜4連休があるので、最近は学生の時のように旅に出ることが増えた。 旅の良さを書き出すと長くなるので端的に。

        • 日常が特別に

           急遽決めた帰省。最近地元に帰りたくて仕方がなかった。  未知だった世界が日常になりつつある中で、かつての日常は自分が思っているよりもずっと特別なものになってた。  東京に来て半年。星なんか見えるはずもない場所。彼から「今日の月きれい!」と連絡があって見上げた時、空が狭くて家からは月すら見えないことに気付いたあの日、なんちゅうところに来たんやと思った。あんなに一人になりたくて、一人の時間が好きやったのに、ふと孤独を感じることも増えた。それでもここでの時間は元々期間限定と決め

          この方はいつも

          この方はいつも大切なことを教えてくれる。 『ほんとうの味方のつくりかた』 松浦弥太郎さんの本である。 この方の言葉はいつもすーっと心の中に入って溶け込んでしまう。とても読みやすく、読んでいて心地がいい。 「味方」と聞くと誰しも「人」を思い浮かべるだろう。著者はこれを外側の味方と呼ぶ。 外側があるならば内側もある。著者は、習慣やものの考え方、資質や性格のことを内側の味方と呼んでいる。 この2つの味方について細かく掘り下げていくという内容である。 心に残った言葉はたくさん

          この方はいつも

          発信するワケ

          今まで自分の日記や手帳に留めていた日々の学びや気付きをこうして発信するようになったのには理由がある。 スケールの大きい話になるけれど、私の人生における目標は、「おひさまみたいな人間になること」 おひさまみたいに、 人を照らし あたため エネルギーを与え 時には安らぎを与える そんな人間になることが私の人生の目標。 そしてその軸に基づいた行動のひとつが「発信する」こと。 私の学びや気付きが誰かの原動力やエネルギーに、時には心の支えになれば嬉しいし、実際に「読んでるよ」と

          発信するワケ

          恋のかげ

          もうすぐ今の彼と付き合い始めて4年になる。 そしてまた私が社会人になることで新たな節目を迎えようとしている。 思い返せばずっと悩んでる気がする。 恋愛って、というより対人関係ってそういうものなのかとも思うけど、特に遠距離が始まってからの2年間は苦しかった。 異性関係が不安だとか、会えなくて寂しいとかいう悩みではなくて、あまり多くは語れないけど、付き合い続けるためにどうしても向き合わなければならない、私たちだからこその壁。誰が悪いとかじゃなかった。ただ受け入れたいけどそう簡

          恋のかげ

          恋のひかり

          大学1年の初めにお付き合いして、2年間の近距離恋愛をした後、2年間の遠距離を経験しました。 遠距離前の2年間でしっかりと信頼関係は築き上げたうえで始まった遠距離でしたが、環境の変化による価値観のずれや会えない寂しさに耐えられるかどうか不安でした。 彼は学生から社会人になり、且つ生活リズムも不規則な仕事なので、頻繁に会うことも連絡を取ることも難しいことは覚悟していました。 でも、彼は学生の私にとっての休みである土日に自分の休みを合わせて、月に一度会える時間を確保してくれま

          恋のひかり

          刺激に溢れた初海外一人旅

          約10日間のオーストラリア旅から帰国して数日経った。 この旅で過ごした時間は、どの瞬間を切り取っても刺激的で有意義な時間だったと思う。 帰国して数日経ち振り返ったとき、強く心の中に残っていることが2つある。 一つは人との出会い、そしてもう一つはお気に入りの場所ができたこと。 今回の旅では、全泊Airbnbに宿泊した。 ホテルが高いからという理由だったけど、結果的には大正解だった。 ホストとの会話や日常が今思い返せばかけがえのない時間だったと思うし、旅先にまた会いたいと

          刺激に溢れた初海外一人旅

          大学生活最後の挑戦

          私は大学生最後の春休みに、自分にとってはとっても大きいチャレンジをしようとしている。 一人海外旅行。 大したことないと思う人もいるかもしれないけど、私にとっては大きなチャレンジであり、大学生のうちに成し遂げたかったことの1つである。 はじめは怖いから誰かと一緒に行こうと思ってた。でもやっぱり1人で行こうと思った。 不安要素は2つある。 1つ目は、英語が赤ちゃんレベルにしか話せないこと。前回の海外旅行でも短文と身振り手振りでなんとか意思疎通してた。 そして2つ目は、超

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          my節約術

          一人暮らしを始めて約2年。 自称節約家です。 私が2年で身につけた節約術をここで紹介してみます。 ※読んでるとこいつケチくさいなってなると思いますがそれなりに理由があるのでどうか温かい目で...🙇‍♀️ 1.固定費削減はきほんのき家賃、スマホ、サブスク、光熱費、水道代、食費などの出費。まずはこれらを見直す。 家賃は各々ニーズに合ったお家を。私の場合ここを妥協するとQOL爆下がりするので、ちゃんとこだわりました(ここに関しては親にお世話になってるので頭が上がりません)。

          my節約術

          ありがとう2022

          年の暮れということで、今年を振り返ります。 2022年の初めに決めた一年の目標は、 「ストレッチゾーンで生きる」でした。 この目標に関しては概ね達成できていたと思います。時々心が疲れてしまうときもありましたが、パニックゾーンに陥ることはなく、人を頼るのは苦手ながら、信頼できる人たちに助けを求めることも出来ました。 ストレッチゾーンで生きる中で、壁を突き破る大切さと、その先に待っている世界の楽しさを思い知りました。自分にとってのワクワクの幅が大きく広がりました。 1年前の

          ありがとう2022

          アブサロンを広めたい

          アブサロンって知っていますか。 皆さんご存知のデンマークの雑貨屋さん、フライングタイガー。その創業者であるレナート・ライボシツさんが2012年にフライングタイガーを売却して新たに始めたのが、教会をリノベーションしたコミュニティースペース、"アブサロン"です。 アブサロンは、誰でも訪れることができるコミュニティースペースで、色んな人たちが集まり、一つのテーブルに座って食事をする。 そんな北欧デンマークのアブサロンのように出会いや語らいを楽しめる場所が東京の世田谷にもありま

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          愛って結局何なんやろう

          愛って何? 私は彼のことを本当に愛してるのか。 本当にキツいとき、弱さを見せられるのは彼だし、彼にならSOSを出せる。少しわがままにもなれる。 でもこれが愛なのかと聞かれると分からない。 そんな悩みがあった。 だから簡単に愛してるなんて口にできなかった。 考えてもなかなか答えは出ず、悩んでいたことすら忘れかけていた時、何気なく読んでいた本にビビっときた言葉があった。 「愛とは、好きとか嫌いとかいう''感情''を超えたところにある、その人をその人らしく生かすために尽くすこ

          愛って結局何なんやろう

          大好きな人の、大好きな歌

          Official髭男dism 私の大好きなアーティストです。 人生で初めてファンクラブに入ったくらい好きです。 好きな曲は本当にたくさんあるけど、 最近よく聴いてる曲を紹介します。 「コーヒーとシロップ」 社会の酸いや甘いを、コーヒーの苦さとシロップの甘さで表現しています。社会人といえば朝目を覚ますために飲むコーヒーを飲むみたいなイメージもありますよね。もうこの時点で秀逸なんですけど、この曲は俗に言うファイトソングでありながら、ただのファイトソングではないんです。 前

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          臆病な性格で得してる話

          私は小さい頃から臆病で、そのくせかなりの負けず嫌いも兼ね備えてる厄介な性格。 最近、勉強しながら感じたこと。 基本的に「平均よりもちょっと上」をデフォルトにしないと不安で仕方なくなる。 例えば、1ヶ月かけて勉強すればそれなりの点数は取れるテストなら2ヶ月かける。7割取れば合格できる試験なら目標は8割から9割に設定してそれに応じた勉強をする。小中学生くらいからずっとそう。 真面目って言われることが多いけど、いや確かにそう見えるかもしれんけど、違う。 ただ周りと比べて落ち

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