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目数を数え間違える、名付けて「時そば」状態。

落語の「時そば」という話を聞いたことがあるかと思います。そば屋のお勘定、ひとつ、ふたつとお金を数える途中で店主に時刻を尋ね、数をごまかすという話です。

編み物中、何目、何段編んだか数えながら編んでいると、この「時そば」と似たような現象がよく起こります。

1、2、3、4、5…あれ?どこまで数えた?

私だけかも知れませんが、あまりにも何度もこの同じ数え間違いをやらかすので名前を借りました。

特にスパイラルソックスを編んでいると6目6段を基本にして1目ずつ左にずらして編んで行くので、この間違いが出てくるのかと思います。

表、表、表、表、裏、裏。この繰り返しだけなのになぁ。何で間違うんだか。注意散漫!目数リング、段数リング使うといいのかなぁ。

親父、今何時だい?

休憩の潮時ですね。

お粗末。

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