No More Abuse Tokyo

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10/10 キックオフミーティング

10/10(木)ごちゃまぜCafeメム:東京都江戸川区上篠崎2-15-4 (都営新宿線篠崎駅より徒歩約9分)にて、NMATキックオフミーティングを行った。 役割分担・仕事の割り振り・期限 等を決定し、動き出した。 今回参加したのは7名。LINEのオープンチャットには11名が参加している。 顔を合わせることで、責任感や団結力が生まれたように感じられた。それぞれ疑問点を躊躇うことなく質問・解決することが出来た良いミーティングだったと思う。 オープンチャットでは今後も情報共

    • 政治を変えるのは政治家だ!「今一生さんと一緒に子ども虐待防止について考える東京公演会」に政治家が行くべき理由

      今回からNMATnoteを書かせて頂くことになりました。《ゆうか》です。女子大学生でありボランティアとして参加しています。宜しくお願い致します。 政治を動かすのは政治家だ私たちが声を挙げて訴える。しかし、直接政治が動くことはない。その声の届く先は政治家であり政治を動かすのは政治家なのだ。国民の代表である皆さんに是非足を運んで政治を動かしてほしい。貴方にしか出来ない役割である! 「今一生さんと一緒に子ども虐待防止策を考える東京講演会」 開催日時:2019年11月2日 (土

      • NMATキックオフミーティングを開催します!

        「今一生さんと一緒に子ども虐待防止について考える東京講演会」の開催まであと1ヶ月となった。 そこで講演会のスタッフ決起のために、10月10日(木)にNMATキックオフミーティングを開くことにした。 場所は、ごちゃまぜCafeメム(東京都江戸川区上篠崎2-15-4) 都営新宿線篠崎駅より徒歩約9分。 時間は、13時から15時を予定している。 私たちの活動に賛同し、子ども虐待防止に力を貸してくださる方がいらっしゃったら、ぜひ力を貸して欲しい。 開催のためには、当日スタッフや広

        • 東京講演会の寄付金を募らせていただきます。

          前回の記事でも紹介したように、11月2日には東京都江戸川区、都営新宿線の篠崎駅で「今一生さんと一緒に子ども虐待防止について考える東京講演会」を開催することが決定した。 会場費はギリギリまで抑えたものの、講演会を開催するというのは何かとお金がかかる。 そこで私たちNo More Abuse Tokyoでは寄付金を募らせていただきたく、今回は寄付のお願い記事の更新となった。 子ども虐待防止のためにできることは何か。 代表のシングルマザーであるkarmaが経営するカフェに集う虐

          令和元年、子ども虐待防止のための東京講演会、開催日時が決定

          今年度の「今一生さんと一緒に子ども虐待防止策を考える東京講演会」開催日と場所が決定した。 他にも書かなくてはいけない記事がたくさんあるのだが、今回は日時と場所を何よりも先にお伝えしようと思う。 開催日時:2019年11月2日 (土)、13:30~16:00 事前予約:2019年9月1日(日)夜から受付開始 場所:しのざき文化プラザ(東京都江戸川区篠崎町7-20-19)    都営新宿線篠崎駅直結 https://www.shinozaki-bunkaplaza.com/

          令和元年、子ども虐待防止のための東京講演会、開催日時が決定

          わたしは、今ここに生き延びた。~虐待サバイバーから親への手紙~

          あなたが生き延びた、その世界の記憶を広い世界に伝えてみませんか。 それが現実にあったことであり、それを受けたのが非力な子供であり、その後の深い心の傷があなたを苦しめているのなら。 あなたが今ここにいることを発信することで、誰かの心や生命を助けることができるかも知れない。 11月に開催される東京における講演イベントにて、親への気持ちを手紙にしたため、朗読してくださる一般の当事者さんを募集します。 文章作成が得意でない方にはお手伝いを致します。ツイッター公式アカウント、または

          わたしは、今ここに生き延びた。~虐待サバイバーから親への手紙~

          words from an abuse survivor 「karma」(代表挨拶、英訳全文)

          the roles and the toxic pain that has sinked in, is still within me although so many years have passed. even now, it is there and keeps getting in the way. during the abuse, my arms and legs were tied up with ropes just like i was some rub

          words from an abuse survivor 「karma」(代表挨拶、英訳全文)

          虐待サバイバー「karma」による、代表挨拶文

          当時の私たちが引き受けてきた役目と骨の髄まで浸透した猛毒は、これだけ年月が経った今もなお、自分の奥深くに根差して人生の邪魔をする。 私は折檻中、さながら古紙回収の新聞みたくビニール紐で手足を縛られながら、自分の吐瀉物を食らって生き延びていた。 それを可哀想なことだと思うか、気持ちが悪いと感じるか、はたまたバイタリティーに拍手するかは、あなたの自由だ。 しかし、この拙文を読んでくれているあなたが抱いたその決してポジティブではない気持ちが子ども虐待への問題意識に直結し、ほんの

          虐待サバイバー「karma」による、代表挨拶文