iCTアドバイザー登録
国土交通省中部地方整備局は11月15日、ICT施工やBIM/CIM活用の先駆者として受発注者を支援する「ICTアドバイザー」として、管内の建設関連企業に所属する72人を認定した。同アドバイザーは、必要に応じて、実践的なアドバイスなどを行い、受発注者のICT活用を支援する。
管内5県の登録者の内訳は、愛知県が30人、岐阜県が13人、三重県が9人、静岡県が14人、長野県が6人。アドバイザーとしての任期は2025年12月26日までの約1年間を予定している。
各アドバイザーは今後、要請に応じて受発注者を支援するとともに、中部i―Construction研究会の中核として、部会運営などを担当。
弊社でも 千葉慧人君が登録されました。