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STARDUST#06
StarDustでは3Dモデルを扱えるのですが、element3Dと同じく
反射は環境マップのみで、モデル間の反射はありませんが、これも
Element3Dと同じく簡易な反射設定が出来るようです。
まずは「モデル」「マテリアル」ノードを追加して
平面と立方体を作成します。
![](https://assets.st-note.com/img/1689862301537-7Svkae2iOL.png?width=1200)
環境マップの設定をします。
![](https://assets.st-note.com/img/1689862844139-xfVOGkPtE2.png)
「マテリアル」の反射を調整します。
「Roughness」は、ざらつき具合というとこでしょうか数値が小さいとぼやっとした反射になり大きいほどはっきりした反射になります。
「Reflection」は、まさに反射具合なので数値が大きいほど反射が現れます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689862886433-R3hvHauK7t.png)
設定後の状態
![](https://assets.st-note.com/img/1689863153320-4gtoAIOZUp.png?width=1200)
床に立方体を反射させたいので、床の「モデル」ノードを調整します。
「ReflectionPlane」Enableにチェックを入れます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689863379539-NC4vdhE8r1.png)
床に立方体が反射されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689863544548-IlWBdbqCv7.png?width=1200)
「AngleX」「AngleY」「AngleZ」で反射面の角度
「Offset」で反射面の距離が調整ができます。