伝統の一戦は白星スタート 令和6年7月31日
伝統の一戦始まる 令和6年7月30日
令和6年7月29日
令和6年7月28日
後半戦の緒戦、阪神は1回中日の先発小笠原から無死近本が四球、犠打で2進の後森下が1-2後ワンバウンドを空振り簿三信に倒れたが佐藤輝、大山が右前に軽打2点をいれた。 ところがそのあと立ち直った小笠原に抑えられ追加点が取れなかった。その間先発村上が中日に得点を与えなかったといえば聞こえがいいが制球がもうひとつで1回の無死1、2塁に始まり6回まで毎回得点圏に走者を出した。得点されなかったのはチャンスに打てない中日打線のお陰。そんな村上を阪神7回石井に代えた。石井は石井は2番田中
阪神に入団以来、故障続きで手術の回数も数えきれない髙橋遥人がこの22日、支配下選手に戻り二日後の24日、甲子園球場での練習で26日からの公式戦再開に備える大山、佐藤輝、木浪らを相手のシート打撃に登板、10人に34球なげた。 支配下に戻り背番号は前の29に戻っているが新し番号のユニホームが間に合わず背中の番号は育成時の129。最速は147km、スライダー、カットボール、ツーシームと持ち球はみな披露した。直球では打者がつまりファールを打ち上げる場面も目立ち佐藤と原口は外野フラ
甲子園球場の1、3塁スタンドと左右両外野席の間の観客席はアルプススタンドとなずけられている。観客席が70段近くあり、そこを駆け上がるのは足腰の鍛錬になるという事で小山、村山時代の阪神の投手は冬はここを駆け上がっていた。そのアルプスのぼりが後半戦に備えての21日練習から復活した。現役時代アルプス登りを経験している岡田監督が後半戦勢いを取り戻すのは打撃の回復がカギ、それには下半身の強化、アルプス登りはそれに繋がると考えたと思われる。 テーマがテーマだけに半端でなく打撃練習を終
エスコンフィールド北海道での今年の球宴第1戦全パの指揮を執ったのはオリックスの中島監督だが本拠地での球宴とあって日本ハムのファンが組織票で先発メンバーを日本ハムの選手で固めた。中島監督はそれを尊重どころもう一つ悪乗り先発投手で打撃の良い山崎福をDHで2番にいれた。 厳密にいうと9番右翼ロッテ岡以外はオール日本ハム。全セの先発才木は1回裏こんな打線を相手に投げた。ところで才木の持ち球は155kmの直球とフォークにスライダー、前日どの球を主に投げるか考えていると話していた。
しばらくの間、お休みさせて頂きます。よろしくお願い致します。 令和6年7月18日
巨人の丸は今年広島時代の独特のバックスイングで打つタイミングを思い出した。目下打率3割台、前日のカード第1戦も2安打。阪神才木先発の16日の試合も1回無死1-1後の3球目を中前安打。 ここまで8勝の才木、回の先頭は抑えてきた。その後吉川を3-2後9球目ボールで歩かせ1、2塁。ヘルナンデスは1-2後空振り三振させたが岡本に3-2後7球目高目の直球を左前にタイムリーされ1点、続く大城にも0-1後の高目直球を上から叩かれ左翼線に2塁打2点目を取られた。 巨人の先発は6勝の山
混戦のセリーグだが、そんな中で14日現在7連勝で首位の巨人、その巨人を引っ張ているのは1番丸で15日の阪神戦も1回無死阪神先発ビーズリーの1球目を打ち中前安打したが巨人後が続かず吉川2ゴロ、ヘルナンデス、岡本がビーズリーのフォークに連続三振。 丸は3回1死後にも右前にヒットしたが吉川2ゴロ、ヘルナンデス中飛。巨人の先発は赤星。好投する試合はあるのに突然崩れるとこがあってまだ勝ち星が無く5敗。こんな赤星に阪神は3回まで毎回3人抑えられたが4回無死近本が0-2の後の3球目、外
阪神との3連戦、2勝の中日は14日の試合3連投の抑えマルティネスを登録メンバーから外した。無理させないでおこうというベンチの配慮だが難攻不落の抑えを外してきた相手との対戦する事になった阪神は後の事よりとにかく先取点が欲しかった。 中日は松葉が先発。阪神は2回無死佐藤輝が右前安打したがこの日5番の大山が3ゴロ併殺。3回無死梅野が左中間2塁打。小幡の時松葉の暴投で3進。続く西勇。前日珍しく8点取ったが10点取られ敗戦。その10点目は投手藤嶋のヒットで入った。そのお返しに西、2
6日のDeNA戦で7回投げ勝利投手になったことで復調したと思われた阪神の伊藤将が7日置いて先発した13日の中日戦、スピードは無いは狙ったところに行かないわの目も当てられない出来で2点先取した2回裏無死1塁細川の2塁打で1点取られた後高橋周に右翼に2ラン、3点を失い3回もカリステ、福永の連続安打等で2点、5-2にされた。 この試合中日の先発涌井が急に体調が悪くなり1回で交代したのが乱戦の始まりで阪神が2回2点をとったのは緊急事態に急きょ登板の土生からでこの土生、4回1死後、
ひところ頻繁だった阪神をまねているのかオーダーを変更する球団が少なくなく3連敗の中日、12日の阪神戦、ヒットは出ているがチャンスに打てない4番細川を6番に下げ4番に5番を打っていた福永を上げた。 2回中日、その福永からの攻撃、阪神の先発は村上。福永2-2後の6球目、外角球を右翼線に2塁打。続く5番高橋周、2-0後の3球目を右翼線に打球、福永より内側だったが右翼で先発の阪神野口、スタートが悪く止められず連続2塁打になり中日は1点先取した。 この後6番に降格の細川。3-2
今年大リーグカブスに入団、チーム1番の8勝を記録している今永昇太投手が18日(日本時間17日)米国アーリントンで開催のオールスターゲームに出場が決まった。 メジャーの球宴は先発メンバー野手がファン投票で選ばれる。4年連続出場が決まったドジャースの大谷翔平はファン投票選出だが、投手の出場は大リーグ機構の総合的な判断で選出が決まる。その一員に選ばれた今永は猛者が集まるメジャーリーグで実力が認められ一目置かれる存在になったといえ「すごく嬉しい。日本のファンの方にもいい報告が出来
目下打率1位のサンタナが故障で欠場のヤクルト、ひところの阪神をまねたのか10日の阪神戦、打順を代え1番宮本、3番村上。阪神の先発は大竹、ヤクルトは1回無死宮本が中前安打、2番増田が犠打で送り村上が中前にヒット、1点を先取した。 もっとも線香花火で燃えたのはこの回だけで2回以降は大竹に抑えられた。先頭村上が中前安打の4回もオスナ3ゴロ併殺。この点良くなって来たようでそうでない阪神も似たり寄ったり。そんな中で性根の座った打撃を見せたのがプロ入り初めて先発メンバー6番に起用され