ローマ人12:2

こんにちは。主の御名を賛美致します。今日このように私の初めてのブログに目を通していただき、誠にありがとうございます。これから聖書の勉強や自信の信仰を深めていくために、このブログで聖書の御言葉や牧師先生のメッセージの感想をシェアしていきたいと思います。今日は罪について考えてみました。クリスチャンにとって、常に考えさせられる大きな課題であると思います。私は今17歳ですが、12歳の時に洗礼を受けているのにも関わらず、罪の悔い改め方や向き合い方などがいまだにはっきりと分かりません。聖書を読もうと毎回心掛けているけれど、自分の生活をいつも優先してしまい、聖書を読む時間を後回しにしてしまう…、お祈りもせずに1日を終わらせてしまう…。
信仰生活を続けるのは、自分の弱さとの戦いでもあり、決して簡単ではないと思いました。私が通っている教会の牧師先生はいつもこの様におっしゃります。”いつも悔い改めることは、決して忘れてはいけない。毎日自分と向き合って、罪だと気づいてない自分を神様に正していただく、気づかせていただくことが必要である”

罪にはさまざまなな種類があると思います。なぜなら自分が毎日たくさんの種類の罪を犯してしまうからです。ヤコブの手紙4:17は次のように記されています。” 人がなすべき善を知りながら行わなければ、それは彼にとって罪である。” またヨハネは ’不義は全て’ 罪であり、罪は ’不法’ であると示しています。
嘘をついてしまう、自分の劣等感を覚え、相手に嫉妬をしてしまう、あれが欲しい、これが食べたい、…….。
この様な感情や欲望が生まれるのは、全てこの世を基準としてしまい、土台である神様を完全に無視しているからです。聖書にはまた、このように書いています。
”この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。” ローマ人への手紙12:2
よって、主はこのように言われました。
”どこにいる人でも全ての人が悔い改めなければならない”  モーセ6:57
完全な生涯を送られたイエスキリストを除き、この世の人は全員罪を犯しています。愛する天のお父様は大いなる愛を持って、罪を悔い改める機会を備えてくださいました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも聖書を読みながら悔い改めることを心に留めていきます。

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