住宅地に突然現れるすえひろ湯 

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-413

今日は時間があったので、大井町のすえひろ湯へ。東京に住んでいるときは気にならなかったのだけど、大井町は独特でなかなか近寄り難いというか用事もないので1度しか降りたことがない駅であるが、東京南部に住もうと思ったら有力候補の町でもある。

銭湯の特徴

珍しい八角形の洗い場に「寝風呂」「電気風呂」「座風呂」「ミクロバイブラ」など充実の浴槽設備。男女ともに水風呂を新たに設け、男湯のサウナはスペースを拡張。フロントではサーバーから注ぐ2種類のクラフトビールを用意しているほか、缶のクラフトビールも充実。

上記のサイトより

2年前に改装をしたようで、サウナも完備。もっともサウナは今回の未使用だったので、特に評価もできないけど、普通の銭湯プラスのまさに現代銭湯。風呂上がりのビールというのは身体に悪い気がするのだけど、それもご愛嬌。

銭湯の評価

日曜日の昼下がりの午後だったおかげで、ほとんどお客さんもいなかったが、全体的にキレイで、客層も良さそう。生まれて初めて入った電気風呂があまりに刺激的で、いまだに右腕が痛いのだけど、これは身体に効いているとみていいのかしら。
風呂上がりに受付近くの掲示板を眺めていると、地域活動の記載がいくつかあり、それも含めて、地元に根を張っているが、かといって閉鎖的でもない、ある種理想的な事業の展開をしているのだろう。それにしても、昔は旅先の映画館によく行っていたのだけど、アラフォーになってから、温泉や銭湯をまずは探すというのはまさに老化なのだろう。

余談

3年ぶりの大井町だったけど、相変わらず、地元の爺さん婆さんとほどほどにお金を持った品の良さそうな人たちが共存する空間だった。

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