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凡作すぎて感想が難しい 『龍が如く ~Beyond the Game~』 (英題:『Like a Dragon: Yakuza』)3話から6話を一気見の感想
まずは2話を見て、そこから連続で4話を見て6話で一応シーズン1は完結。 え?シーズン1?ということは続編予定あるのかな。 今作は役者陣は頑張っていたし、新宿のコマ劇場前の再現あたりも日本のドラマではあり得ないレベルでお金をかけていたし、あんまり批判ばかりしても仕方ないですしね。 役者陣は良い 真島兄さんを演じた青木崇高氏、この作品中最高に矜持を持っていた麗奈ママ役の高岡早紀氏、近江連合の会長・郷田仁役の宇崎竜童氏、近江連合会の鶴田浩二役に宇野祥平氏、1995年の堂島組の組
ゲームとは全く別物 『龍が如く ~Beyond the Game~』(英題:『Like a Dragon: Yakuza』、全 6話)」
龍が如くがAmazon制作でドラマ化。ネット界隈では悪い評価が多くて、気にはなっていましたので、第1話と2話をまとめて観ました。原作ありのものの取り扱いというのは難しいとしみじみ感じているのが現状です。 原作と違いすぎる世界 一部を除いてゲームと同じ登場人物なのですが、キャラから何からあまりに違いすぎる。これは原作をやった人間は皆違和感を持つところで細かいところは置いておいて、主人公の桐生ちゃんは徹頭徹尾受け身の巻き込まれ人間であるところだったのですが、このドラマではどち
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