駅チカ新聞:  「総務省、特殊詐欺対策で電話番号制度見直しへ」 <ー 本当の対策は、こんなに苦労はいりません

今回は「総務省、特殊詐欺対策で電話番号制度見直しへ」について見て行きましょう。

日本経済新聞:  2/9/2024

「総務省、特殊詐欺対策で電話番号制度見直しへ」

「総務省は特殊詐欺の対策として電話番号に関する制度を見直す」

「詐欺に加担する不正事業者に番号が提供されないようにし、提供事業者にも確認作業を義務付ける。事業者への対策を強化して電話での詐欺を減らすとともに、限られた電話番号を有効に活用する体制を整える」

意味なさそー

だいたい、どうやって一般の業者と詐欺会社を見分けるんですかね〜

できるとは思えません。

総務省は特殊詐欺の対策は、不思議〜

恐らく、これはポーズでしょう。

現実的な対応は、子どもに、親に時々電話してくださいと言うだけでいいのですが。

時々でも(月一でも)、子供が親に電話していれば、オレオレ詐欺は難しいです。

なぜなら、親も子どもの癖が分かり「オレだよオレ」は通じないです。

基本、オレオレ詐欺が成り立つのは子どもと音信不通のケースで騙されて、電話で自分の子供も区別つかず、¥を支払ってしまう場合がほとんど。

逆に、いつも話していればこんなことは起きません。

欧米でオレオレ詐欺が起きないのは子供が時々親に電話しているからだと思います。

イスラム圏で起きないのは、一族が肉親の情報を共有しているからです。

そう考えると、総務省の職員は試験の成績は良くとも世間知らずです。

通信業者がいい迷惑。

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